俳優の松山ケンイチが27日、都内で主演映画『天の茶助』初日舞台あいさつに出席した。
劇中に登場するヤクザ役で人生初のパンチパーマをあてた松山は「撮影現場の沖縄の近くの床屋で」と明かし、「いろんなパンチがあるんですよね。僕はゆるいパーマだったけど、ゴリゴリのパンチにしたかった」とご満悦の様子で「次回はもっとゴリゴリにしたい」とSABU監督にアピール。
監督も「伊勢谷(友介)君もパンチいこう」と悪ノリし、伊勢谷は戸惑いながら「ぜひ」と苦笑い。気分をよくした監督から「(玉城)ティナちゃんもね」と振られた玉城は「はい、ぜひ」とまさかの即答で笑いを誘った。
イベントには大のSABU監督作品ファンの弾丸ジャッキー・オラキオも出席。監督の『弾丸ライナー』からコンビ名を取った程のファンで今回の出演を喜ぶあまり、舞台上で涙を浮かべ、松山からも「銃を構えて撃つとき顔に説得力があった。あれはとっても素晴らしかった」と絶賛されていた。
同作は、脚本家たちが地上で生活している人間の“人生のシナリオ”を執筆している天界で、お茶くみ担当が地上の女性に恋するも、死ぬ運命にあることを知って地上に降り立ち奮闘する姿を描く。
そのほか、大野いと、Ms.OOJA、キングオブコメディ・今野浩喜が出席した。
劇中に登場するヤクザ役で人生初のパンチパーマをあてた松山は「撮影現場の沖縄の近くの床屋で」と明かし、「いろんなパンチがあるんですよね。僕はゆるいパーマだったけど、ゴリゴリのパンチにしたかった」とご満悦の様子で「次回はもっとゴリゴリにしたい」とSABU監督にアピール。
監督も「伊勢谷(友介)君もパンチいこう」と悪ノリし、伊勢谷は戸惑いながら「ぜひ」と苦笑い。気分をよくした監督から「(玉城)ティナちゃんもね」と振られた玉城は「はい、ぜひ」とまさかの即答で笑いを誘った。
イベントには大のSABU監督作品ファンの弾丸ジャッキー・オラキオも出席。監督の『弾丸ライナー』からコンビ名を取った程のファンで今回の出演を喜ぶあまり、舞台上で涙を浮かべ、松山からも「銃を構えて撃つとき顔に説得力があった。あれはとっても素晴らしかった」と絶賛されていた。
同作は、脚本家たちが地上で生活している人間の“人生のシナリオ”を執筆している天界で、お茶くみ担当が地上の女性に恋するも、死ぬ運命にあることを知って地上に降り立ち奮闘する姿を描く。
そのほか、大野いと、Ms.OOJA、キングオブコメディ・今野浩喜が出席した。
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2015/06/27