俳優の沢村一樹（47）が25日、都内で行われた『新宿DERBY GO-ROUND』オープニングイベントに出席した。自身にとっての“夢の舞台”を聞かれた沢村は、「紅白には出たことあるんですけど、アカデミー賞の現場には行ったことない」といい、「映画の仕事は少ないので、今後積極的にやっていけたらいい」と出演増加を希望した。

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　この日、『日本ダービー』についてトークを繰り広げた沢村だったが、冒頭で「競馬はやりますけど、日常的にやっていない。どうして呼ばれたのか不思議に思うくらい競馬にうとい」と苦笑い。これまで「8割勝っている」と明かすも、「滅多にやらないから、まだビギナーズラックがかかっているのかな」と語った。

　イベントで人生初というテープカットを行った沢村は「あんなに緊張するとは思わなかった。このハサミ本当に切れるのかと心配になっちゃって。普段緊張しないのに」とドキドキ。しかし、自身のタキシード姿には「やっぱり似合うなぁ。自画自賛」と報道陣を笑わせた。