連続ドラマ、2時間ドラマを問わず、数多くのミステリードラマに出演してきた俳優の橋爪功(73)と女優の名取裕子(57)が、7月スタートのテレビ朝日系木曜ミステリー枠の新ドラマ『最強のふたり〜京都府警 特別捜査班〜』(毎週木曜 後8:00)でW主演することが18日、わかった。“木曜夜8時の顔”とも言える看板シリーズを背負ってきた、まさに“最強のふたり”がタッグを組み、新しいスタイルのミステリードラマに挑む。 橋爪は、1999年1月期の第1シリーズから第10シリーズ(2008年1月期※第6シリーズから『新・京都迷宮案内』)まで同枠で放送された『京都迷宮案内』に新聞記者・杉浦恭介役で主演。名取は、検事・鶴丸あやが“主婦の勘”を武器に真相を解明していく『京都地検の女』に主演し、2003年7月期から第9シリーズ(13年7月期)まで、絶大な支持を集めてきた。品を飛び越えて、互いのドラマにそれぞれの役柄でゲスト出演した経験もある。
2015/05/19