俳優の佐々木蔵之介(46)、新人女優の藤野涼子(14)が12日、都内で行われた映画『ソロモンの偽証』製作報告会見に出席。同作で藤野演じる主人公の父親役を演じた佐々木は「監督から『藤野は新人なので、支えてあげてください』って言われましたが、逆に僕が支えてもらいました」と感謝を伝えた。
同作では、1万人にもおよぶ候補者の中からオーディションで中学生キャスト33人を選び、主人公に選ばれた藤野は本作の役名をそのまま芸名としていく。
「大役を演じる不安があった」という藤野の姿を間近で見ていた佐々木は「体当たりで何の小細工もせず、毎日シナリオと真剣に向かい合って、格闘して、もがきながら戦っている姿にいつも衝撃を受けていました」と振り返り、「藤野涼子のお父さんの役で本当によかったと思った。1万人から選ばれるのには理由があります。とても幸せな現場でした」と大絶賛していた。
同作は、宮部みゆき氏(53)のベストセラーを実写化したミステリー。ある中学校で起きた不可解な生徒死亡事件と、その真相を暴こうする女子生徒が開く学校内裁判の行方を追い掛ける。
そのほか、板垣瑞生(14)、E-girlsの石井杏奈(16)、清水尋也(16)、富田望生(14)、前田航基(15)、望月歩(14)、夏川結衣(46)、永作博美(44)、黒木華(24)、尾野真千子(33)、宮部氏、成島出監督(53)が出席した。
映画『ソロモンの偽証<前篇・事件>』は2015年3月7日、『ソロモンの偽証<後篇・裁判>』は2015年4月11日より公開。
同作では、1万人にもおよぶ候補者の中からオーディションで中学生キャスト33人を選び、主人公に選ばれた藤野は本作の役名をそのまま芸名としていく。
「大役を演じる不安があった」という藤野の姿を間近で見ていた佐々木は「体当たりで何の小細工もせず、毎日シナリオと真剣に向かい合って、格闘して、もがきながら戦っている姿にいつも衝撃を受けていました」と振り返り、「藤野涼子のお父さんの役で本当によかったと思った。1万人から選ばれるのには理由があります。とても幸せな現場でした」と大絶賛していた。
同作は、宮部みゆき氏(53)のベストセラーを実写化したミステリー。ある中学校で起きた不可解な生徒死亡事件と、その真相を暴こうする女子生徒が開く学校内裁判の行方を追い掛ける。
そのほか、板垣瑞生(14)、E-girlsの石井杏奈(16)、清水尋也(16)、富田望生(14)、前田航基(15)、望月歩(14)、夏川結衣(46)、永作博美(44)、黒木華(24)、尾野真千子(33)、宮部氏、成島出監督(53)が出席した。
映画『ソロモンの偽証<前篇・事件>』は2015年3月7日、『ソロモンの偽証<後篇・裁判>』は2015年4月11日より公開。
コメントする・見る
2014/11/12