女優の新垣結衣(26)が28日、都内で行われた映画『トワイライト ささらさや』(11月8日公開)完成披露試写会に出席した。同作で初の母親役に挑戦した新垣は、撮影で生後4ヶ月の赤ちゃんを抱き「赤ちゃんのそばにいたので、変化とか直に感じられた」と振り返り、「母親ってこういう感じなのかなって疑似体験できた」と充実の表情をみせた。
原作は、ファンタジーとミステリーを融合した物語として話題になった加納朋子氏の名作小説(幻冬舎文庫)。突然の事故で夫を失った妻は、生まれたばかりの息子とさまざまな壁にぶつかるが、妻が心配な亡き夫がいろいろな人の体を借りて二人の前に現れる。
新垣は、「私を知ってくださっている方は、私の“学生服”のイメージが強いと思うので、初めての母親・妻役で『ちゃんと母親に見えるかな』って不安もあった」と吐露。しかし、撮影が進むにつれて「(自分も)成長していけばいいなって思いましたね」と語った。
新垣の母親役について、共演した富司純子(68)から「赤ちゃんを見つめる目が『お母さん』っていうにおいがしていた」と褒められると、新垣は「うれしいです」と照れ笑い。新垣の夫役を演じた大泉洋(41)は、「新垣さんと夫婦役だっていうことだけで、この仕事を受けた」とあっけらかんと明かし、会場を笑わせた。
そのほか、中村蒼(23)、子役・寺田心(6)、小松政夫(72)、深川栄洋監督(38)も登壇した。
原作は、ファンタジーとミステリーを融合した物語として話題になった加納朋子氏の名作小説(幻冬舎文庫)。突然の事故で夫を失った妻は、生まれたばかりの息子とさまざまな壁にぶつかるが、妻が心配な亡き夫がいろいろな人の体を借りて二人の前に現れる。
新垣は、「私を知ってくださっている方は、私の“学生服”のイメージが強いと思うので、初めての母親・妻役で『ちゃんと母親に見えるかな』って不安もあった」と吐露。しかし、撮影が進むにつれて「(自分も)成長していけばいいなって思いましたね」と語った。
新垣の母親役について、共演した富司純子(68)から「赤ちゃんを見つめる目が『お母さん』っていうにおいがしていた」と褒められると、新垣は「うれしいです」と照れ笑い。新垣の夫役を演じた大泉洋(41)は、「新垣さんと夫婦役だっていうことだけで、この仕事を受けた」とあっけらかんと明かし、会場を笑わせた。
そのほか、中村蒼(23)、子役・寺田心(6)、小松政夫(72)、深川栄洋監督(38)も登壇した。
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2014/10/28