女優の武井咲が7日、東京・六本木のテレビ朝日で同局系ドラマ『ゼロの真実〜監察医・松本真央〜』(7月17日スタート、毎週木曜 後9:00)の制作発表記者会見に出席。浴衣姿で登場した武井は「想いが届きますように」と主演ドラマの成功を七夕の短冊に願った。
同ドラマは、「武井咲ちゃんに変人キャラを書かせたら日本一」と自負する脚本家・大石静氏によるオリジナル作品。IQ150を誇る天才だが、天涯孤独で恋愛にもおしゃれもにも無関心の監察医。唯一興味を示すのは死体の検案・解剖のみという変わり者で、日々運ばれてくる死体と向き合い、その人の“生と死”の真実を究明する新しい法医学ドラマとなっている。
昨年、同局系で放送された大石脚本作品『お天気お姉さん』に続き、“変人”キャラのヒロインを演じる武井は「演じがいがある」と前向き。現場はむしろ、リアルな“変人”の集まりと言っても過言ではないほど熱気があるといいい、中でも一番の“変人”として武井が名指ししたのは、でんでん。
理由について武井は「共演者やスタッフの似顔絵を描くのに夢中になって、セリフ忘れたと騒いでいる(笑)。私はまだ描いてもらったことがないんですけど…」と説明。遠回しに似顔絵を催促されたでんでんは「きれいな人は描きづらいので遅くなっています。もう少し時間が必要」と頭をかきながら釈明していた。
でんでんは、絵を描くための道具を現場でも持ち歩いているそうで、その腕前も玄人はだし。七夕の短冊にも自分の似顔絵を描き、「カミのお恵みを!」と、薄くなってきた前髪を気にしていた。
会見にはほかに、真矢みき、佐々木蔵之介、生瀬勝久、和田正人、六角精児、水沢エレナ、宮崎香蓮、青柳翔(劇団EXILE)、尾美としのりが出席した。
同ドラマは、「武井咲ちゃんに変人キャラを書かせたら日本一」と自負する脚本家・大石静氏によるオリジナル作品。IQ150を誇る天才だが、天涯孤独で恋愛にもおしゃれもにも無関心の監察医。唯一興味を示すのは死体の検案・解剖のみという変わり者で、日々運ばれてくる死体と向き合い、その人の“生と死”の真実を究明する新しい法医学ドラマとなっている。
昨年、同局系で放送された大石脚本作品『お天気お姉さん』に続き、“変人”キャラのヒロインを演じる武井は「演じがいがある」と前向き。現場はむしろ、リアルな“変人”の集まりと言っても過言ではないほど熱気があるといいい、中でも一番の“変人”として武井が名指ししたのは、でんでん。
理由について武井は「共演者やスタッフの似顔絵を描くのに夢中になって、セリフ忘れたと騒いでいる(笑)。私はまだ描いてもらったことがないんですけど…」と説明。遠回しに似顔絵を催促されたでんでんは「きれいな人は描きづらいので遅くなっています。もう少し時間が必要」と頭をかきながら釈明していた。
でんでんは、絵を描くための道具を現場でも持ち歩いているそうで、その腕前も玄人はだし。七夕の短冊にも自分の似顔絵を描き、「カミのお恵みを!」と、薄くなってきた前髪を気にしていた。
会見にはほかに、真矢みき、佐々木蔵之介、生瀬勝久、和田正人、六角精児、水沢エレナ、宮崎香蓮、青柳翔(劇団EXILE)、尾美としのりが出席した。
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2014/07/07