俳優の松山ケンイチと蒼井優が13日、都内で行われた映画『春を背負って』(6月14日公開)完成披露舞台あいさつに出席した。同作の撮影は標高3000メートルの富山県の立山連峰・大汝山で2ヶ月間に渡り敢行され、撮影を振り返った蒼井は、「私、蒼井優なんですけど“優”と書いて男読みして『マサル』って呼ばれてました」と苦笑いで明かした。
実際にマサル呼びをしていたのは松山と豊川悦司。松山は「男みたいだからです」と淡々と理由を説明し、「山に登るのが早いですし、ハアハア言ってない。同じ部活の仲間みたいだった。あんなに足が強いとは」と現場での蒼井の“男らしさ”に感心。
一方、豊川は、数少ない女性出演者のなかで過酷な撮影に挑んだ蒼井を「男優にわからないような大変な場面もあったかもしれないけど、周りが気を遣わないように気を遣って振舞っていた」と絶賛し、「それにどれだけ救われたことか」と感謝した。
舞台あいさつにはそのほか、檀ふみ、新井浩文、木村大作監督も登壇した。
実際にマサル呼びをしていたのは松山と豊川悦司。松山は「男みたいだからです」と淡々と理由を説明し、「山に登るのが早いですし、ハアハア言ってない。同じ部活の仲間みたいだった。あんなに足が強いとは」と現場での蒼井の“男らしさ”に感心。
一方、豊川は、数少ない女性出演者のなかで過酷な撮影に挑んだ蒼井を「男優にわからないような大変な場面もあったかもしれないけど、周りが気を遣わないように気を遣って振舞っていた」と絶賛し、「それにどれだけ救われたことか」と感謝した。
舞台あいさつにはそのほか、檀ふみ、新井浩文、木村大作監督も登壇した。
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2014/03/13