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女子高生の復讐をハードな映像で描く映画『華魂』の初日舞台あいさつが18日、都内の劇場で行われ、主演の桜木梨奈、島村舞花、安部智凛、佐藤寿保監督らが登壇した。 いじめや教師による暴行など数々のハードなシーンを演じ切った出演者らは、苦労した点を聞かれると「“いじめ”というとても大きくて深刻なテーマを扱っています。(演じる)瑞希がその瞬間その瞬間に感じたことを感じたままに表現できればと思い、いかにリアルに感じられるかということを思いながら演じました」(桜木)、「(いじめやレイプ等)辛い経験をする子なんですけれど、(演じる)桐絵自身は、かわいらしくて天然で、高校生でツインテールしちゃうな『絶対いじめられるだろ』みたいな子なので、(いじめシーンやレイプシーンが)ハードだからどうこうではなく、いかにかわいらしく、ちょっと天然な女の子を演じられるかということに気を付けました」(島村)と語った。

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