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『第46回日本作詩大賞』が5日、テレビ東京系で生放送され、大賞は、歌手の五木ひろしが歌う「博多ア・ラ・モード」を作詩・作曲したレーモンド松屋(62)が受賞した。受賞が決まった瞬間、五木と力強く握手を交わしたレーモンドは「すべて五木さんのおかげです。60過ぎのパワーを五木さんと二人でまだまだこれからも爆発させたい」と喜んだ。最優秀新人賞は、平成3年生まれの北爪葵(22)が「春を抱いて眠りたい」(作曲:岡千秋、歌唱:林よしこ)で受賞した。 優秀作品賞(2作品)は、「蓬莱橋」(作詩:さわだすずこ、作曲:弦哲也、歌唱:山本譲二)、「冬挽歌」(作詩:岡田冨美子、作曲:岡千秋、歌唱:松川未樹)。優秀新人賞は吉田すばる(楽曲「ほっこり酒場」)、滝川夏(楽曲「ゆずり葉」)。このほか、日本作詩家協会特別賞がたなかゆきを氏に、テレビ東京特別賞が故・田端義夫氏に贈られた。

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  • 『第46回日本作詩大賞』大賞受賞曲「博多ア・ラ・モード」を歌う五木ひろし(左)、作詩・作曲したレーモンド松屋(右)(C)テレビ東京
  • 『第46回日本作詩大賞』最優秀新人賞を受賞した北爪葵(C)テレビ東京

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