“怖がらせ屋”のサリーとマイクの出会いを描いたピクサー/ディズニー作品『モンスターズ・ユニバーシティ』が、ついに日本国内の興行収入70億円を突破!強豪ひしめく夏休み映画のなかで、今年最大のヒット作に躍り出た。前作の『〜インク』に続いて快進撃を続けるなか、転職サイト「ORICON STYLE“Career”」では、同2作の日本語吹替え版翻訳を手掛けてきた映像翻訳家・杉田朋子氏にインタビュー。性別、世代、国境をも越えて愛される作品を、日本人の心に届ける翻訳の妙とは?■キャリア20年のベテラン映像翻訳家からみた「現場の変遷」
2013/08/17