たびたびブログやツイッターが炎上して話題になる南海キャンディーズの山里亮太が、NHKのゲーム・バラエティー番組『伝えてピカッチ 夏休みキッズスペシャル』(8月17日放送 後7:30)で“炎上”必至のズルを連発し、対戦した子役たちからも呆れられる“事件”が起きた。
土曜よる7時半から放送中の同番組は、かつての『連想ゲーム』のように、通常は男女別のチーム戦でユニークなゲームを競い合っているが、夏休みの特別企画として大人チームと子どもチームで対戦することに。
大人チームはバカリズム、優木まおみ、茂木健一郎、室井佑月、岩崎恭子、山里。子どもチームはカリスマキッズモデル・歌手の香音(12)、2009年大河ドラマ『天地人』与六役でブレイクした加藤清史郎(11)、『コドモ警察』で一躍人気者になった青木勁都(10)、演技派子役・小林星蘭(8)、引率として渡辺直美、中山優馬(NYC)が参加。
24日に同局で行われた収録後、山里は「テレビで観たことがないくらい、大人が子どもを全力でつぶしに行きましたし、子どもたちは僕のことが大嫌いになったと思います。姑息でした」とあざとく自らアピール。
ゲーム中に山里がたびたびズルをしていたことは、ほかの出演者にもバレバレで、勁都くんには「ズルした人は、最後はかわいそうに見えた」と憐れまれ、清史郎くんには「本人も言っているように、それだけ本気だったってことなのかな」と同情され、香音ちゃんには「それなりに面白かったのでいいんじゃないかな」と許してもらっていた。
「伝える力」(コミュニケーション能力)と「ひらめき力」で勝負するゲームに、大人と子どもどちらが有利ということもなく、バカリズムは「キッズといっても芸能界という戦場においてはライバル。全力で挑んだんですが非常に手ごわかった。大人と違ってインプットされている量は少ないかもしれないけれど、余計な情報がない分ストレートにひらめきやすいのかな」と感心しきり。清史郎くんも「大人と子どもは考え方が違うから、僕らが予想していない動きをして、手ごわかった」と話していた。
土曜よる7時半から放送中の同番組は、かつての『連想ゲーム』のように、通常は男女別のチーム戦でユニークなゲームを競い合っているが、夏休みの特別企画として大人チームと子どもチームで対戦することに。
大人チームはバカリズム、優木まおみ、茂木健一郎、室井佑月、岩崎恭子、山里。子どもチームはカリスマキッズモデル・歌手の香音(12)、2009年大河ドラマ『天地人』与六役でブレイクした加藤清史郎(11)、『コドモ警察』で一躍人気者になった青木勁都(10)、演技派子役・小林星蘭(8)、引率として渡辺直美、中山優馬(NYC)が参加。
24日に同局で行われた収録後、山里は「テレビで観たことがないくらい、大人が子どもを全力でつぶしに行きましたし、子どもたちは僕のことが大嫌いになったと思います。姑息でした」とあざとく自らアピール。
ゲーム中に山里がたびたびズルをしていたことは、ほかの出演者にもバレバレで、勁都くんには「ズルした人は、最後はかわいそうに見えた」と憐れまれ、清史郎くんには「本人も言っているように、それだけ本気だったってことなのかな」と同情され、香音ちゃんには「それなりに面白かったのでいいんじゃないかな」と許してもらっていた。
「伝える力」(コミュニケーション能力)と「ひらめき力」で勝負するゲームに、大人と子どもどちらが有利ということもなく、バカリズムは「キッズといっても芸能界という戦場においてはライバル。全力で挑んだんですが非常に手ごわかった。大人と違ってインプットされている量は少ないかもしれないけれど、余計な情報がない分ストレートにひらめきやすいのかな」と感心しきり。清史郎くんも「大人と子どもは考え方が違うから、僕らが予想していない動きをして、手ごわかった」と話していた。
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2013/07/24