男装ユニット・風男塾のニューシングル「RIKISHI-MAN」(5月15日発売)が、日本相撲協会初の応援ソングに公式認定され26日、東京・国技館で認定式が行われた。メンバーの武器屋桃太郎は「うれしい。光栄なことなので、重々と受け止めて、相撲という国技を日本、世界中にアピールしたい」と使命感を燃やした。
幕内十両力士が全員同席するなか、横綱・白鵬関から認定証を授与された風男塾は、相撲用語などが散りばめられた同楽曲を披露。会場は拍手喝さいの大盛り上がりで、白鵬関も「一生懸命やってる姿を見て、エネルギーをもらった」とご満悦だった。
横綱からお墨付きをもらった赤園寅次郎は「力士の方は無口で、恐いイメージがあったけど、盛り上がって優しい顔で、涙出そうだった」と大興奮。衣装は、白鵬関らの浴衣地を取り入れたこだわりの仕様で、メンバーそれぞれ得意げに紹介していた。
財団法人日本相撲協会公認ソングに起用され、風男塾のプロデューサーで相撲通のはなわは「相撲界の懐の深さに感動」と大感激。2年前から公認ソングを作ろうと構想を練り、「ダメ元でお願い」したところ、快諾されたという。
はなわは「相撲のイベントがあったら、いろいろなところに駆けつけたい。風男塾が、相撲を広める第一人者になれれば」と鼻息荒く語り「第2弾とかも、ありますね」とシリーズ化にも意欲的だった。
幕内十両力士が全員同席するなか、横綱・白鵬関から認定証を授与された風男塾は、相撲用語などが散りばめられた同楽曲を披露。会場は拍手喝さいの大盛り上がりで、白鵬関も「一生懸命やってる姿を見て、エネルギーをもらった」とご満悦だった。
横綱からお墨付きをもらった赤園寅次郎は「力士の方は無口で、恐いイメージがあったけど、盛り上がって優しい顔で、涙出そうだった」と大興奮。衣装は、白鵬関らの浴衣地を取り入れたこだわりの仕様で、メンバーそれぞれ得意げに紹介していた。
財団法人日本相撲協会公認ソングに起用され、風男塾のプロデューサーで相撲通のはなわは「相撲界の懐の深さに感動」と大感激。2年前から公認ソングを作ろうと構想を練り、「ダメ元でお願い」したところ、快諾されたという。
はなわは「相撲のイベントがあったら、いろいろなところに駆けつけたい。風男塾が、相撲を広める第一人者になれれば」と鼻息荒く語り「第2弾とかも、ありますね」とシリーズ化にも意欲的だった。
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2013/04/26