お笑い芸人の間寛平(64)が11日、都内でムック本『前を向いて走る。あなたの支えがあったから。』(インフォレストパブリッシング)の出版記念トークイベントに出席した。2010年1月に前立腺がんが発覚し現在も治療を続けている間は、先日から体調不良だったと明かすも、「きのう病院に行ったけれど、問題なかった」と、再発していないことを報告した。
さらに、「がんになったら5年まで気をつけないといけないと言われている。あと2年は続けるけれど、自分が前向きな気持でやっているから、体も前向きになってきている」と順調ぶりをアピールした。
同本では、昨年に“みんなのMAEMUKI駅伝”を走った、がん経験者12人のランナーのエピソードを紹介。病気を乗り越え、前向きに生きる大切さを描いている。
イベントには、2日に『第1回女子アマチュアボクシング大会チャレンジマッチ』で勝利した南海キャンディーズの山崎静代も参加。山崎は「私のトレーナーががんに侵されて。治療よりトレーニングを優先してくれるので、勝って喜んでもらいたい」と感謝していた。今後については「リオデジャネイロ五輪の年齢制限が変わる可能性があるそうなので、もし出れるようになったらうれしい」と意気込んでいた。
そのほか、再ブレークを目指す一発屋芸人のユニット、再生可能ボーイズ(天津木村、三瓶、楽しんご、ムーディー勝山)が登場。それぞれの持ちネタを融合させたネタを披露し、会場を盛り上げた。
さらに、「がんになったら5年まで気をつけないといけないと言われている。あと2年は続けるけれど、自分が前向きな気持でやっているから、体も前向きになってきている」と順調ぶりをアピールした。
同本では、昨年に“みんなのMAEMUKI駅伝”を走った、がん経験者12人のランナーのエピソードを紹介。病気を乗り越え、前向きに生きる大切さを描いている。
イベントには、2日に『第1回女子アマチュアボクシング大会チャレンジマッチ』で勝利した南海キャンディーズの山崎静代も参加。山崎は「私のトレーナーががんに侵されて。治療よりトレーニングを優先してくれるので、勝って喜んでもらいたい」と感謝していた。今後については「リオデジャネイロ五輪の年齢制限が変わる可能性があるそうなので、もし出れるようになったらうれしい」と意気込んでいた。
そのほか、再ブレークを目指す一発屋芸人のユニット、再生可能ボーイズ(天津木村、三瓶、楽しんご、ムーディー勝山)が登場。それぞれの持ちネタを融合させたネタを披露し、会場を盛り上げた。
コメントする・見る
2013/04/11