俳優の小出恵介が23日、都内で行われた映画『ボクたちの交換日記』の初日舞台あいさつに出席した。伊藤淳史とダブル主演を務めた小出は、内村光良監督から「お笑い芸人という役柄に正面から取り組んでくれてありがとう。あれからちょうど1年、桜を見るたび必ずこの映画のことを思い出します」と感謝されると、大粒の涙を流した。
同作は、お笑いトリオ森三中・大島美幸の夫で放送作家の鈴木おさむ氏の小説『芸人交換日記』の映画化。結成12年の売れないお笑いコンビ・房総スイマーズが交換日記でお互いの本音に迫り、夢に向き合っていく感動作。
小出は「監督はすごい男で。宣伝をやっていく中で、不慣れなバラエティ番組とかもフォローして、やりやすくしてくれた」と振り返り、「監督の人間的な魅力がこの映画にすごく出ていると思います。それが演じるときのパワーになりまして…」と声を詰まらせた。
伊藤も「うれしいです。幸せですし、たくさんのお客さんに見てもらえて今までやってきてよかったなとすごく思います」と喜び、「僕たちの、この気持ちを最大限にこの映画にぶつけました」とファンにアピールした。
舞台あいさつには、長澤まさみ、木村文乃、川口春奈、ムロツヨシも出席した。
同作は、お笑いトリオ森三中・大島美幸の夫で放送作家の鈴木おさむ氏の小説『芸人交換日記』の映画化。結成12年の売れないお笑いコンビ・房総スイマーズが交換日記でお互いの本音に迫り、夢に向き合っていく感動作。
小出は「監督はすごい男で。宣伝をやっていく中で、不慣れなバラエティ番組とかもフォローして、やりやすくしてくれた」と振り返り、「監督の人間的な魅力がこの映画にすごく出ていると思います。それが演じるときのパワーになりまして…」と声を詰まらせた。
伊藤も「うれしいです。幸せですし、たくさんのお客さんに見てもらえて今までやってきてよかったなとすごく思います」と喜び、「僕たちの、この気持ちを最大限にこの映画にぶつけました」とファンにアピールした。
舞台あいさつには、長澤まさみ、木村文乃、川口春奈、ムロツヨシも出席した。
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2013/03/23