歌手のmisono、モデルの佐々木希らが28日、都内で行われた映画『最強のふたり』(9月1日公開)レッドカーペットイベントに出席した。ほかの出席者がシックに決め大人らしい衣装でウォーキングするなか、ド派手な“私服ファッション”で登場したmisonoは「ドレッシーな服を持ってないのと、人と同じファッションはしたくないから」と堂々ポージング。「清楚なファッションで出ても佐々木希ちゃんに負けるので、全く違う路線でいきました」と対抗心を燃やした。
本作は、頸髄(けいずい)損傷で首から下が動かなくなった富豪のフィリップと、介護人となった貧困層の移民の若者ドリスの交流を描いた“ポジティブになれる”ヒューマンドラマ。登場時こそ無邪気な笑顔をみせていたmisonoだったが、司会者からポジティブの秘訣を聞かれると「笑うのと同じ分量だけ泣いて落ちること」と真摯に受け応えた。
自身が思う“最強のパートナー”は「仕事場にもプライベートにもいません。一人です」とキッパリ。「パートナーのことを書いた『二人三脚』って歌を歌ってたのに、自分にいなかった。しいていうなら、過去の自分かな」と語り、用意されたメッセージボードに「バラエティの自分とネガティブで暗いアーティストの自分で頑張ります」と葛藤を含んだコメントを残し会場を後にした。
misonoの後に登場した佐々木は「お休みをもらって、秋田の実家に帰って家族と会った。癒されましたね」と最近の出来事を報告しニッコリ。パートナーの質問についても「6歳くらいからずっと一緒にいる親友。言葉がなくても通じ合えるし、わかりあえます」と語っていた。
イベントにはほかに女優の国仲涼子、桜庭ななみ、お笑いコンビ・フォーリンラブが出席した。
本作は、頸髄(けいずい)損傷で首から下が動かなくなった富豪のフィリップと、介護人となった貧困層の移民の若者ドリスの交流を描いた“ポジティブになれる”ヒューマンドラマ。登場時こそ無邪気な笑顔をみせていたmisonoだったが、司会者からポジティブの秘訣を聞かれると「笑うのと同じ分量だけ泣いて落ちること」と真摯に受け応えた。
自身が思う“最強のパートナー”は「仕事場にもプライベートにもいません。一人です」とキッパリ。「パートナーのことを書いた『二人三脚』って歌を歌ってたのに、自分にいなかった。しいていうなら、過去の自分かな」と語り、用意されたメッセージボードに「バラエティの自分とネガティブで暗いアーティストの自分で頑張ります」と葛藤を含んだコメントを残し会場を後にした。
misonoの後に登場した佐々木は「お休みをもらって、秋田の実家に帰って家族と会った。癒されましたね」と最近の出来事を報告しニッコリ。パートナーの質問についても「6歳くらいからずっと一緒にいる親友。言葉がなくても通じ合えるし、わかりあえます」と語っていた。
イベントにはほかに女優の国仲涼子、桜庭ななみ、お笑いコンビ・フォーリンラブが出席した。
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2012/08/28