少年隊の東山紀之、女優の安田成美らが23日、東京・世田谷パブリックシアターで行われた舞台『英国王のスピーチ』公開リハーサル前に報道陣の取材に応じた。安田は、1児のパパで女優・木村佳乃を妻に持つ東山に「家庭それぞれだけど、お互い思い合って信用し合っていけばいいと思う」と夫婦円満の秘訣をアドバイス。自身も円満もアピールし、夫の木梨憲武が「(舞台を)観にきてくれます」と明かした。
劇中で安田と夫婦役を演じた東山は「夫婦としての関係性を演じるのは、独身の頃より思いが深くなった。いい感じの夫婦になってるんじゃないかと思います」と手応え。安田も「東山さん本人も素敵なのに、役でいろんな重圧に耐えてる姿も素敵で、母性本能がくすぐられます」と笑顔を見せた。
同作は、第83回アカデミー賞で作品賞、監督賞、主演男優賞、脚本賞を受賞した映画の舞台化。吃音症(きつおんしょう)を持つ内気な国王・バーティ(ジョージ6世)を演じる東山は、冒頭から体を張った“全裸シーン”に挑戦。「脱ぐ覚悟はできたんですが、むしろ慣れてきました。裸になるのが普通のことになって誰も驚かない」と苦笑いし、妻の木村も「『どんどんやってください』という感じみたい」と語った。
会見にはほかに近藤芳正が出席。舞台『英国王のスピーチ』は、同所であす24日から9月9日まで、大阪・森ノ宮ピロティホールにて9月14日から9月17日まで上演。
劇中で安田と夫婦役を演じた東山は「夫婦としての関係性を演じるのは、独身の頃より思いが深くなった。いい感じの夫婦になってるんじゃないかと思います」と手応え。安田も「東山さん本人も素敵なのに、役でいろんな重圧に耐えてる姿も素敵で、母性本能がくすぐられます」と笑顔を見せた。
同作は、第83回アカデミー賞で作品賞、監督賞、主演男優賞、脚本賞を受賞した映画の舞台化。吃音症(きつおんしょう)を持つ内気な国王・バーティ(ジョージ6世)を演じる東山は、冒頭から体を張った“全裸シーン”に挑戦。「脱ぐ覚悟はできたんですが、むしろ慣れてきました。裸になるのが普通のことになって誰も驚かない」と苦笑いし、妻の木村も「『どんどんやってください』という感じみたい」と語った。
会見にはほかに近藤芳正が出席。舞台『英国王のスピーチ』は、同所であす24日から9月9日まで、大阪・森ノ宮ピロティホールにて9月14日から9月17日まで上演。
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2012/08/23