俳優の藤原竜也が7日、都内で行われた主演映画『I’M FLASH!』(豊田利晃監督)の完成披露舞台あいさつに登壇。豊田組での過酷な撮影を振り返った藤原だが、ステージ上の照明が熱かったこともあり汗だく状態に。途中に3度も中座し、汗を拭いたり扇子であおぎながら「いろいろ汗かいてすいません。それくらい熱い映画になってます」と機転を利きかせて作品をアピールした。
藤原は、出会いから5年を経て実現した豊田作品に「念願かなって、最高のスタッフでできた」と会心の笑み。それでも、沖縄ロケは15日間のハードスケジュールで「まずOKが出ない。朝から晩までNGの連続で、なかなか一筋縄ではいかない監督で鍛えられた。憎しみに溢れた現場だった。僕の中で今後きっと残っていく作品」と皮肉交じりに語り、笑いを誘った。
順調に進んでいた舞台あいさつだったが、豊田監督が話し始めた瞬間、額に大汗をかいていた藤原が堪らずステージ脇に退散。共演の板尾創路が「思いのほか、衣装が熱いねん」と突っ込むなか、タオルを手に戻った藤原は、初共演となった松田龍平との印象を語るも再び「汗拭いてくる」と中座。最後は扇子を手に持ちながら作品の魅力を語っていた。
また、注目の五輪競技を聞かれた藤原は「今日の男子サッカーとか、一国民として期待してる」と回答すると、板尾から「真面目か!? シンクロの人に頑張って欲しいね。潜ったもん同士!」と諭され、ここでも大汗をかいていた。
舞台あいさつにはそのほか、共演の水原希子、仲野茂も登壇。写真撮影に入る前にも藤原はステージ脇に下がり、1人汗を拭いてカメラマンからのフラッシュを浴びていた。映画『I’M FLASH!』は9月1日(土)より公開。
藤原は、出会いから5年を経て実現した豊田作品に「念願かなって、最高のスタッフでできた」と会心の笑み。それでも、沖縄ロケは15日間のハードスケジュールで「まずOKが出ない。朝から晩までNGの連続で、なかなか一筋縄ではいかない監督で鍛えられた。憎しみに溢れた現場だった。僕の中で今後きっと残っていく作品」と皮肉交じりに語り、笑いを誘った。
順調に進んでいた舞台あいさつだったが、豊田監督が話し始めた瞬間、額に大汗をかいていた藤原が堪らずステージ脇に退散。共演の板尾創路が「思いのほか、衣装が熱いねん」と突っ込むなか、タオルを手に戻った藤原は、初共演となった松田龍平との印象を語るも再び「汗拭いてくる」と中座。最後は扇子を手に持ちながら作品の魅力を語っていた。
また、注目の五輪競技を聞かれた藤原は「今日の男子サッカーとか、一国民として期待してる」と回答すると、板尾から「真面目か!? シンクロの人に頑張って欲しいね。潜ったもん同士!」と諭され、ここでも大汗をかいていた。
舞台あいさつにはそのほか、共演の水原希子、仲野茂も登壇。写真撮影に入る前にも藤原はステージ脇に下がり、1人汗を拭いてカメラマンからのフラッシュを浴びていた。映画『I’M FLASH!』は9月1日(土)より公開。
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2012/08/07