女優の高畑充希(20)、俳優の武田真治(39)、アイドルグループ・AKB48の佐藤すみれ(18)、仁藤萌乃(19)が19日、都内でミュージカル『ピーターパン』の公開けいこを行った。18代目の新フック船長を務める武田は、共演者との関係に「ここではパパ扱いなんです…」と明かし肩を落とすと、佐藤も「確かに…」とうなずきながら指摘し、笑いを誘った。
1981年の日本初演から、多くの世代に愛される名作が、7月31日の上演で1500回を迎える。8代目ピーターパンの高畑は「1500回、想像できない。いろんな先輩や歴代のピーターパンが積み重ねてきたので、その場に立てるのはラッキー」と喜びもひとしお。初ミュージカルで、佐藤とダブルキャストでウェンディ役に挑む仁藤は「自分にできるかっていう不安があったけど、自信を持って舞台に立ちたい」と奮い立った。
武田のラブコールもあって、続投した高畑も今回がラストのピーターパンイヤー。高畑は「みんなキャラが濃い。どうなるかと思ったけど、それぞれに刺激をもらいながら、ピーターパンも大きく成長できる気がする」と集大成に思いは高まる。武田は「最後のシーズンにご一緒できるのは光栄。僕の中で1番若い座長だけど、役目を果たしてて、まとまってる」と太鼓判を押していた。
大きなフックを携える武田は「みんな、役作りに入ってて、現場でやな奴みたいになってる」と、劇中以外でも冷たい視線を受けていると苦笑い。フックにかけて「引っ掛けたい女性はいる?」との質問にも「相変わらずお芝居ばかりで、けいこ場ばかりなので…」と恋愛の話題も歯切れが悪かった。
ミュージカル『ピーターパン』は東京国際フォーラムホールCにて7月20日(金)より8月1日(水)まで上演。
1981年の日本初演から、多くの世代に愛される名作が、7月31日の上演で1500回を迎える。8代目ピーターパンの高畑は「1500回、想像できない。いろんな先輩や歴代のピーターパンが積み重ねてきたので、その場に立てるのはラッキー」と喜びもひとしお。初ミュージカルで、佐藤とダブルキャストでウェンディ役に挑む仁藤は「自分にできるかっていう不安があったけど、自信を持って舞台に立ちたい」と奮い立った。
武田のラブコールもあって、続投した高畑も今回がラストのピーターパンイヤー。高畑は「みんなキャラが濃い。どうなるかと思ったけど、それぞれに刺激をもらいながら、ピーターパンも大きく成長できる気がする」と集大成に思いは高まる。武田は「最後のシーズンにご一緒できるのは光栄。僕の中で1番若い座長だけど、役目を果たしてて、まとまってる」と太鼓判を押していた。
大きなフックを携える武田は「みんな、役作りに入ってて、現場でやな奴みたいになってる」と、劇中以外でも冷たい視線を受けていると苦笑い。フックにかけて「引っ掛けたい女性はいる?」との質問にも「相変わらずお芝居ばかりで、けいこ場ばかりなので…」と恋愛の話題も歯切れが悪かった。
ミュージカル『ピーターパン』は東京国際フォーラムホールCにて7月20日(金)より8月1日(水)まで上演。
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2012/07/19