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向井理主演、直木賞受賞作『悼む人』が初舞台化。

天童荒太原作の直木賞受賞作品『悼む人』が初舞台化されることが発表となった。主演を務めるのは、7月クールの主演ドラマがスタートしたばかりの旬な俳優・向井理。10月19日の東京公演を皮切りにスタートする同舞台。その他、小西真奈美、手塚とおる、伊藤蘭、真野恵里菜が出演し、善と悪、生と死が交錯する愛のストーリーを紡いでいく。 2008年、天童荒太が7年の歳月を費やし書き上げた小説『悼む人』。同作は、全国を放浪し、死者を悼む旅を続ける主人公を巡り、その悼む旅に随伴する、かつて夫を殺した女、人間不信の雑誌記者、末期癌の母、子供を身ごもる妹らの人間ドラマを描いている。2009年には、第140回直木賞を受賞するなど大きな話題となった同作。今回、舞台化にあたり、演出を手掛けるのは、かねてより『悼む人』にラブコールを送り、同じく天童荒太の著書『包帯クラブ』映画化で監督を務めた堤幸彦だ。

提供元: Deview

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