バレエダンサー・熊川哲也が2日、東京・渋谷のBunkamuraオーチャードホール芸術監督就任記念の第1弾『シンデレラ』の初日記者会見を同所で行った。熊川は「シンデレラストーリーは、一夜にしてスターになるというイメージがあるが、日頃の努力が報われたというストーリー。一夜にしてシンデレラストーリーというのはない。努力は必ず報われるというのを表現してる」と、今作へのこだわりを明かした。また、報道陣から意中の相手を探られても「もう、シンデレラに恋しちゃってます」と作品に絡めてかわした。
初日を迎え、熊川は「構想から数年。苦悩の連続でしたが、自信を持って紹介できるシンデレラになった」と会心の笑み。1999年にKバレエカンパニーを立ち上げ、バレエ界を引っ張ってきた熊川は「2月2日は、Kバレエにとって新しい時代の幕開け。正直、1番難しい作品でしたが、いかに幸せを与えるかにこだわった。自分を高みに持っていってくれた作品」と手応えをにじませた。
熊川は今後、同劇場の演目のアドバイザーなど、さまざまな分野で関わっていき「劇場が素敵な社交の場になればと。シアター文化がどんどん根付いて、素敵なバレエ文化ができれば」と期待を込めていた。
会場には俳優の田中健、タレントのみのもんたをはじめ、神田沙也加 、辰巳琢郎、ドン小西、真壁京子、江田憲司、生島ヒロシ、生島翔、IKKO、叶美香など豪華なゲストが来場した。『シンデレラ』は2月10日(金)まで上演。
初日を迎え、熊川は「構想から数年。苦悩の連続でしたが、自信を持って紹介できるシンデレラになった」と会心の笑み。1999年にKバレエカンパニーを立ち上げ、バレエ界を引っ張ってきた熊川は「2月2日は、Kバレエにとって新しい時代の幕開け。正直、1番難しい作品でしたが、いかに幸せを与えるかにこだわった。自分を高みに持っていってくれた作品」と手応えをにじませた。
熊川は今後、同劇場の演目のアドバイザーなど、さまざまな分野で関わっていき「劇場が素敵な社交の場になればと。シアター文化がどんどん根付いて、素敵なバレエ文化ができれば」と期待を込めていた。
会場には俳優の田中健、タレントのみのもんたをはじめ、神田沙也加 、辰巳琢郎、ドン小西、真壁京子、江田憲司、生島ヒロシ、生島翔、IKKO、叶美香など豪華なゲストが来場した。『シンデレラ』は2月10日(金)まで上演。
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2012/02/02