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映画『ロボジー』の大ヒット御礼舞台あいさつが27日、都内の劇場で行われ、主演の五十嵐信次郎(ミッキー・カーチス)、濱田岳、川合正悟(Wエンジンのチャンカワイ)、川島潤哉矢口史靖監督が登壇した。今月14日より公開され、同週末の映画興行ランキングで初登場1位を獲得していた同作は、矢口監督にとって初の1位獲得作品となった。矢口監督は、制作時を振り返り、「(映画が)どこに向かっているのか迷うこともありました。『これはおもしろいだろう』という信念のみで作った映画です。無理をせず、じわじわと着実におもしろさを伝えていきたい」とあいさつした。 この日、五十嵐は撮影以来、1年ぶりにニュー潮風のロボットスーツを着て登場。矢口監督が「ロボットスーツは30キロくらいあります。ネジで組み上げて着ていきますが、映画のなかのように改良しながら作り上げていきました」と説明するが、五十嵐は「重いし暑い。もう一回くらい着てみたいと思っていましたが、やっぱり着なきゃよかったと今は後悔しています」と語り、会場の笑いを誘った。

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