女優・篠原涼子(38)主演の人気シリーズ完結篇となる映画『アンフェア the answer』(佐藤嗣麻子監督、9月17日公開)のプレミアイベントが25日、東京・ららぽーと豊洲で行われた。4年ぶりの続編で、佐藤浩市を相手に本格的ベッドシーンに初挑戦した篠原は「初めてで迷惑かけたくなかった」と佐藤監督と練習に励み、「監督の前では恥ずかしい思いをしました」と赤面報告した。
2006年1月にフジテレビ系連続ドラマとしてスタートし、2007年3月には劇場版第1弾が公開。満を持しての完結作に篠原は「素晴らしいキャストに囲まれる現場で幸せでした」とニッコリ。香川照之も「久しぶりにアンフェアに戻って懐かしい思い」と観客の声援に応えた。話題がベッドシーンに移ると、篠原への賛辞とともにトークが加熱。加藤雅也は「非常にセクシーでエロい。この4年で何があったの?」、寺島進は「きれいになられて」と主演を褒め殺しに。
ところがお相手となった佐藤が「僕はベッドシーンが大嫌いなんで、逆に気を遣ってもらってリラックスしてできた」とほほ笑むと、寺島進は「北海道ロケで(佐藤が)毎晩飲み歩いていた」とチクリ。香川も「とてもラブシーンが苦手とは思えない! 俺は(篠原と)元夫婦役なのにラブシーンがなかった」と嘆き、佐藤も観念したのか「篠原さんとラブシーンした僕がアンフェア」とまとめた。
エリート検察官役の山田孝之は「中卒ですが、検察官役。説得力あるかはあれですが、楽しんで」と自虐交じりにアピール。イベント終盤には、東京湾をバックに300発の花火が打ち上げられ、記念撮影を実施した。
同作では、元警視庁捜査一課で検挙率ナンバーワンを誇った刑事・雪平夏見(篠原)が、世間を震撼させていた連続殺人事件へと巻き込まれて容疑がかかり、逃避行を決意して黒幕探しに奔走する。
2006年1月にフジテレビ系連続ドラマとしてスタートし、2007年3月には劇場版第1弾が公開。満を持しての完結作に篠原は「素晴らしいキャストに囲まれる現場で幸せでした」とニッコリ。香川照之も「久しぶりにアンフェアに戻って懐かしい思い」と観客の声援に応えた。話題がベッドシーンに移ると、篠原への賛辞とともにトークが加熱。加藤雅也は「非常にセクシーでエロい。この4年で何があったの?」、寺島進は「きれいになられて」と主演を褒め殺しに。
ところがお相手となった佐藤が「僕はベッドシーンが大嫌いなんで、逆に気を遣ってもらってリラックスしてできた」とほほ笑むと、寺島進は「北海道ロケで(佐藤が)毎晩飲み歩いていた」とチクリ。香川も「とてもラブシーンが苦手とは思えない! 俺は(篠原と)元夫婦役なのにラブシーンがなかった」と嘆き、佐藤も観念したのか「篠原さんとラブシーンした僕がアンフェア」とまとめた。
エリート検察官役の山田孝之は「中卒ですが、検察官役。説得力あるかはあれですが、楽しんで」と自虐交じりにアピール。イベント終盤には、東京湾をバックに300発の花火が打ち上げられ、記念撮影を実施した。
同作では、元警視庁捜査一課で検挙率ナンバーワンを誇った刑事・雪平夏見(篠原)が、世間を震撼させていた連続殺人事件へと巻き込まれて容疑がかかり、逃避行を決意して黒幕探しに奔走する。
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2011/08/25