業界初、ロングランで開催する音楽アイディアソン 「バーチャルアゲハスプリングス 19/20」レポート
業界初のロングラン音楽アイデアソンのタイムスケジュール
一般参加の人々は、自己紹介でお互いを知ることからスタート。一方、玉井氏が講師を務めている青山学院大学生は、すでに顔見知りのため、自己紹介もそこそこに、チーム内でのプレゼンテーションを開始。
事前に作ってきた資料などを使い、自らが「発掘」してきたアーティストをチーム内でプレゼン。タブレット端末やノートパソコン、自前の紙資料などを使い、アーティストの魅力と、今後の育成プランなどを話す。
各チームの代表者による順番決め。
玉井氏による一回目のトーク&セッション。なぜこのようなことを行うのかなどの今企画の意図などを説明。
玉井氏によるトーク&セッションを受け、チーム内でどのアーティストを、どの方向性で推すのか、発表に向けてよりブラッシュアップ。
1チーム持ち時間5分で、代表者がチームの意見を発表。1つひとつのプレゼンに対し真剣にメモを取る玉井氏の姿が印象的だった。
頭をフル回転させた受講生たちは発表を終え、安どの表情。一方、玉井氏を含むスタッフは審査へ。
玉井氏による総評。1つひとつのプレゼンに対し、感想と課題を丁寧に説明。
1日一緒に頭を働かせたチームメイトと、軽食とドリンクで労をねぎらい合う。