人気急上昇中の南の島・奄美大島に、2018年春に上質なリゾート「ネストアット奄美 ビーチヴィラ」が誕生しました!空港からもほど近い龍郷の海に面した最高のロケーションで、全室オーシャンビューのヴィラタイプ。洗練されたお部屋に、島の豊かな食材を堪能できるお食事。感性の研ぎ澄まされた大人にこそ選んで欲しい上質なリゾートをご紹介します!
全室オーシャンビューの開放的なヴィラ
「ネストアット奄美 ビーチヴィラ」は、2018年春に奄美大島の龍郷町の海辺に誕生しました。龍郷町は大島紬の発祥の地、また、明治維新で活躍した西郷隆盛が暮らしたことでも知られている町です。
空港からもほど近く、ビーチや飲食店も多く、夏場は特に観光客で賑わう奄美大島でも人気のエリアです。
少し高台にあるメインのフロントでチェックインすると、リゾートのカートで客室まで荷物を送り届けてくれます。
全23室の客室は全てオーシャンビューのヴィラタイプで、フロントから客室となるヴィラまでは坂道を下っていきます。客室までの道は、海と空を一望できる最高の景色です。特にお天気のいい日の碧のコントラストは、本当に素晴らしいですよ。
ヴィラタイプの客室は奄美大島の伝統的な素材、建築文化を参考にして設計されたという洗練された空間。ブラウンで統一され、木のぬくもりに包まれて落ち着いて過ごすことができます。
広く取られた部屋の窓からは一面の海!どの部屋も抜群のロケーションです。アメニティ類や収納スペース、ドリンク類なども充実しており、そのまま住みついてしまいたくなるほどの快適な滞在が叶います。
広く取られたバルコニーにはソファーが設置されています。夜は波の音を聴きながら満天の星空を眺めてみてはいかがでしょうか。
リゾート前はプライベートビーチ!
リゾートの目の前はプライベートビーチになっています。客室からすぐにビーチに下りることができ、混雑のない穏やかな奄美大島の海を独占することができます。
シュノーケリングセットや箱メガネなどのアクティビティや、タオルもフロントにて貸し出し可能。時間を気にすることなく遊ぶことができます。波も穏やかで泳ぎやすく、お魚もたくさんいますので、シュノーケリングにもぴったりな海です。
海で泳ぎ疲れたらヴィラに戻って一休み。最高に贅沢ですね。
夏のビーチでは写真のような実をたくさん見ることができます。パイナップルのようですが、パイナップルではなく、タコノキ科タコノキ属の常緑小高木「アダン」です。ビーチに生えるアダンの木、黄色い実がたくさんついたこの風景も奄美大島ならではの素敵な景色です。
どっちにする?和食と洋食。選べる朝食
朝食会場となるのはフロントに併設している、吹き抜けの天井が心地いいレストランです。奄美大島の郷土食として利用されるソテツの木が存在感を放っています。
朝食にはまずたっぷりのフルーツの盛り合わせが出てきます。イチジクやパッションフルーツなど南国フルーツにテンションもあがります。「朝のくだものは金」ということわざがあるように、朝にフルーツを食べるのは身体にとてもいいです。たっぷりのフルーツで1日元気に過ごせそうですね。
朝食は、洋食か和食から選択することができます。両メニューとも毎日メニューが変わるので連泊の利用でも飽きることがありません。
この日の洋食はチーズたっぷりのクロックムッシュとコーンスープ。翌日はトーストに生ハムとゆで卵、野菜たっぷりのミネストローネ。1日を始めるのにふさわしい美味しい朝食です。
和食は、奄美大島の郷土料理ソテツを使ったお粥に卵黄や漬け物、鶏肉などの付け合わせがついてきます。和食か洋食、どちらを食べようか迷ってしまいますね。
「ネストアット奄美」で上質な奄美の滞在を!
人気急上昇中でありながら、これからもますます人気が高まるであろう南の島「奄美大島」。新しくオープンした「ネストアット奄美 ビーチヴィラ」は充実の設備と洗練された空間、最高の立地で上質な奄美大島の旅を約束してくれます。
前日までの予約制となる夕食は、島の素材をふんだんに使った郷土のコース料理を堪能することができます。滞在の際はぜひ予約をしてみてくださいね。
見どころもたくさんある奄美大島ですが、「ネストアット奄美 ビーチヴィラ」に滞在するならあえての「おこもり」でのんびりと時を過ごしてみるのもいいかもしれません。
【LINEトラベルjp・ナビゲーター】
ひいろ あいこ
