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アルピーヌA110プルミエールエディシオン(MR/7AT)【海外試乗記】

まごうかたなきアルピーヌ

伝説的なフランスのコンパクトスポーツ「アルピーヌA110」が、40年の時を経て復活。アルミボディーに直噴ターボエンジンと、モダンな技術が惜しみなく用いられた新型は、同時に往年のアルピーヌに通じるテイストを持つ一台に仕上がっていた。

驚くほどに軽やかで俊敏

アルピーヌ復活! のニュースを耳にした瞬間から、あるいは新しいA110のプロトタイプをどこかのメディアで目にした瞬間から、このクルマのことが気になって気になって仕方なかった人も多いことだろう。もちろん僕もそのひとりだ。

かつてはヒストリックスポーツカーに触れることも珍しくない自動車雑誌の編集部に在籍し、初代A110のドライブも何度となく体験することができた幸運な身の上。新世代のA110はおそらくあれほどの軽さは感じさせてくれないだろうし、あれほどの目がさめるような俊敏なフットワークもないだろう。それでも、アルピーヌの開発陣はスポーティーなシャシー作りに関して世界のトップレベルにあるルノースポールやルノーから移った人たちが中心と聞いているから、間違いなく楽しいスポーツカーになっているに違いない! という期待感もあって、そのステアリングを握れる日が待ち遠しくてたまらなかったのだ。

が、結論から申し上げるなら、僕の予想はちょっと正しくなかったようだ。新しいアルピーヌA110は、驚くほどの軽やかさを感じさせてくれたし、手放しで称賛したくなるほどの俊敏なフットワークを披露してくれた。まさに“A110”を名乗るのにふさわしいクルマに仕上がっていたのである。...

提供元:webCG

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