いよいよ11月20日に控えた『FIFAワールドカップ 2022』開幕を前に、サッカー日本代表のユニフォームを手がけるアディダスと、累計発行部数1000万部を突破している超人気サッカー漫画『ブルーロック』が再びタッグを組む。同1日より、『アディダス #サッカー日本代表 キャンペーン アディダス・ブルーロック　全40種限定カードステッカーコレクション』と題したキャンペーンを展開する。8月の『サッカー日本代表 2022 ユニフォーム』発売時にも同漫画を大胆にフィーチャーした斬新なキービジュアルが国内外で話題を呼んだが、今回、さらに大会に向けた気持ちを盛り上げてくれそうな仕掛けが用意されている。

日本代表ユニフォームを着用した人気キャラクターが活躍する“店舗限定”カードも

　アディダスが『ブルーロック』と再びタッグを組み、サッカー日本代表と『FIFAワールドカップ2022』を盛り上げるキャンペーンが11月1日10時よりスタートする。今回は、対象商品を購入すると、1点につき5枚1組の『ブルーロック』オリジナルカードステッカーをプレゼントするというもの。

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　カードステッカーは、ブルーを基調としたトレーディングカード型のデザインで、通常のキャラクターカードステッカーに加え、登場キャラが『サッカー日本代表 2022 ユニフォーム』を着用した書き下ろしイラストのデザインもラインナップ。カードは全40種で、このほかにもその店舗でしか手に入らない特別カラーの『限定カードステッカー』も用意されている。大舞台で活躍するキャラクターの迫力満載のシーンに、サッカーや同作のファンならば、思わずコンプリート欲をかき立てられてしまいそうだ。

　対象店舗は、アディダスのオンラインショップおよび直営店、全国のアディダス取り扱い店舗。12月18日までの期間限定で、店舗ごとに無くなり次第終了となる。

己を“エゴイスト”に変えるデスゲーム…新感覚サッカー漫画『ブルーロック』とは？

　『週刊少年マガジン』（講談社）で連載中の漫画『ブルーロック』は、「サッカー×デスゲーム」を組み合わせた新感覚のサッカー漫画として人気を集めている。

　登場人物のキーマンは、日本サッカーをW杯“優勝”に導くために必要なのは、協調性でもチームの絆でもなく、強烈なエゴと圧倒的な個性を持つ革命的なストライカーであると分析。そこで、日本フットボール連合が立ち上げたプロジェクト「ブルーロック（青い監獄）」を計画。そこに集められた主人公・潔世一たち300人の高校生が、己をエゴイストに変える蹴落とし合いの選別に挑んでいく。

　奇抜な物語だが評価は高く、2021年には『第45回講談社漫画賞』の少年部門を受賞。2022年7月時点で単行本20巻の累計発行部数は1000万部を突破。さらにこの10月からはアニメシリーズもスタートしており、『週刊少年マガジン』で連載中の看板タイトルのひとつだ。

　今年8月、アディダスによる『ORIGAMI』をテーマとしたサッカー日本代表の新ユニフォームが発表された際には、『ブルーロック』をフィーチャーしたキービジュアルも公開。新ユニフォームをまとった実在の代表選手と、コミックの登場人物たちが一緒に歓喜するデザインで、SNSでも大きな反響を集めた。

　常に現在進行形の日本サッカーおよび日本のカルチャーへのアディダスの理解度の高さを示すものとして、広く評価された企画であったことは記憶に新しい。

サッカー日本代表と『FIFAワールドカップ2022』を身近に感じて応援しよう

　もらえるカードステッカーはトレーディングカード型のため、友人らと実際に交換してオリジナルのチームを編成するなど、ただ集めるだけではないプラスアルファの楽しみも広がりそうだ。日本代表の活躍が期待されるW杯カタール大会は、ドイツ、コスタリカ、スペインと強豪ぞろいのグループEでの戦い。まさに『ブルーロック』なみのデスゲームが繰り広げられることになるだろう。選手とともにアディダスのウェアに身を包んで、全力で応援したい。

【キャンペーン情報】
キャンペーン期間中、対象の『アディダス サッカー日本代表 2022 ユニフォーム』を1点購入につき、『アディダス・ブルーロック オリジナルカードステッカー（5枚1組）』をもれなくプレゼント。。

●期間／2022年11月1日10：00〜12月18日（予定）
※店舗ごとにカードステッカーがなくなり次第終了
※5枚のカードステッカーはランダムとなる

●対象店舗／アディダス直営店・オンライン ストアおよびアディダス取り扱い店舗（合計約700 店舗）

＜アディダス公式キャンペーンページ＞（外部リンク）
※画像はイメージです

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