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『Nizi Project』発「NiziU」に20の質問【前編】一番苦しかった時期、支えられた言葉

夜にバレないようにこっそり泣いていました

Q3:そもそも『Nizi Project』に応募したきっかけは?

MAKOもともとK-POPアイドルになることが夢でJYPオーディションを受け、練習生を3年間してきました。『Nizi Project』オーディションを知り、今回のオーディションが私にとって最後のチャンスだと思い、応募しました。

RIOはじめは、お父さんがオーディションの話を持ってきてくれました。だけどその時は自分の将来について一番悩んでいた時期だったので、すぐに「受ける!」という決断はできなかったのですが、今後の自分がやりたいことを考えた時に日本以外でも挑戦してみたいと思い、応募してみました!

MAYA自分の今後の将来に悩んでいた時に、ちょうどこの『Nizi Project』を見つけて、最後のチャンスだと思い応募しました!

RIKU日本の事務所と韓国の事務所の合同オーディションがあったらいいなーと思っていた時にこのオーディションを見つけて、すぐ受けることを決意しました。

AYAKAK-POPアイドルが好きで私もやってみたいなという興味があり、日本人の私にチャンスだと思ったので応募しました。

MAYUKA今までアイドルに憧れはあったけど、自分からオーディションを受ける勇気が出なかったんですよ。でもある日、他の事務所から声をかけられて、結局そこの事務所には落ちてしまったんですけど、その場の雰囲気とか人前で踊ることが思った以上に楽しくて、次も受けてみよう! ってなったのがきっかけです。

RIMA私は歌手になる夢をかなえるために韓国に来て、練習生として毎日一生懸命練習を頑張ってきました。練習生になる前は、ダンス、歌やラップも全て未経験で、得意分野がないからこそ自信がなかったのですが、自分探しの旅に出て、歌手という夢を絶対この『Nizi Project』でかなえようと決意しました。

MIIHIたくさんの方に笑顔や幸せを与えることが私の夢だったからです! その夢をかなえられるチャンスだったので逃したくないと思い応募しました!

NINA小さい頃からアイドルになりたくて、タイミングよくこのオーディションがあったので応募しました。グローバルを目指すっていうこともすごく印象的でした!
Q4:オーディションを通して一番苦しかった時期は?

MAKOファイナルステージを準備する時が、一番苦しかったです。準備する曲も多く、また、自分のパートがとても高音で、なかなかうまく声が出ないなど本当に不安がありました。また、ファイナルステージなので気持ち的にも一番苦しかったと思います。でも、やっぱりチームメンバーがいたので、お互い泣きながら励ましたりして、また練習もたくさんして自分に自信を持つことができ、無事に(ファイナルステージでは)高音の部分もしっかり出せて安心しました。

RIO韓国合宿のミッション3(チームバトル)「ICY」の練習期間中でした。毎日歌もダンスもうまくいかなくて、また生活面でもその時は精神的につらかったです。

MAYAミッション3からファイナルステージにかけての間が一番大変でした。プレッシャーや初のリーダー、そしてスランプが重なり、つらかったのですが、メンバーのみんなや両親に話を聞いてもらって、無事に乗り越えることができました!

RIKUファイナルステージの時期です。この時はデビューできるかという不安があってすごくつらかったかなって思います。だけどそれをメンバーに相談したり話したりして気持ちが落ち着いてなんとか抜け出せました。本当にメンバーのおかげです。

AYAKAミッション1(個人レベルテスト)の練習をしている時です。泣いていた時に励ましてくれた人たちのおかげでなんとか頑張れました。

MAYUKA韓国に来てからの1週間だと思います! いきなり環境が変わって、メンバーとも今ほど仲良くなかったので、夜にバレないようにこっそり泣いてました(笑)。その状態から抜け出せたのは家族からもらった手紙のおかげです! その手紙を読んで明日からまた頑張ろうと思えました!

RIMA『Part 1』(地域予選〜東京合宿)で自分に自信がなく、自分らしさがパフォーマンスに表れず悩んでいた時期です。自分が楽しいこととは何なのか、自分の本当の性格はどうなのかを深く考えて、それを感情に表したりする練習をしました。「うまくなくたっていい。ただひたすら楽しめばキラキラ輝くよ!」とママから教わったので、その言葉を信じました。そしたらいつのまにか、「頑張る」から「楽しもう」という考えに変わったことが抜け出せたきっかけになったんだと思います。

MIIHI自分の実力が思う存分発揮できなかった時期です。ステージでどうすればよく見えるかということを考えすぎて、楽しむことができず本当につらかったです。でも、ファイナルステージの際にJ.Y. Parkさんが「自信を持って楽しめればミイヒさんに勝てる人はいない」と言ってくださったおかげで、ただステージを楽しもうと思うようになりました。それがつらかった時期から抜けだせたきっかけだと思います。

NINAミッション3前にダンスについて褒めていただけたらなと、それだけを考えながら毎日練習していました。その結果、やっとダンスを褒めていただけたので、少し自信を持つことができたと思います。

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