2014年の日本初上陸以来、今年で4回目を迎える都市型ダンスミュージックフェスティバル『ULTRA JAPAN』。過去3年間で25万人以上を動員したこのフェスが、今年も9月16日から3日間、東京・お台場で開催される。これまでにないバラエティ豊かなラインナップで、さらなる進化を遂げる『ULTRA JAPAN』の魅力とは？

新設されたLIVE STAGEでは話題の日本人アーティストも続々！

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　例年に続き、今回も世界で活躍するDJの出演が目白押しの『ULTRA JAPAN』。グラミー賞で最優秀ダンス・レコーディング賞を受賞したザ・チェインスモーカーズほか、トランスからEDMファンまで魅了し続ける大御所ティエスト、日本でも人気の高いスティーヴ・アオキら、そうそうたるメンツがラインナップされている。彼らは、「世界で最も稼ぐDJランキング」（フォーブス調べ）上位にランクイン、3組の推定年収は実に約116億円にも上る。世界を熱狂させるDJの技を、日本で体感できる数少ないチャンスだ。

　さらに今年は、『ULTRA JAPAN』初のLIVE STAGEも新設。初出演となるイギリスの人気ユニットUnderworldをはじめ、Perfumeのプロデューサーとしても知られる中田ヤスタカ、海外でも活躍する侍ギタリスト・MIYAVI、コムアイ率いるポップハウスユニット・水曜日のカンパネラなどが出演。EDMフェスという認識を変えるバラエティ豊かなラインナップと生演奏で、海外ダンスミュージックに馴染みのないJ-POPファンも楽しめること請け合いだ。

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  中田ヤスタカ

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  MIYAVI

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  水曜日のカンパネラ

夜だけじゃない！ 昼から楽しめる“インスタ映え”抜群のフェス

　このように、豪華アーティストが登場する『ULTRA JAPAN』だが、楽しみ方はそれだけではない。ダンスミュージックというと、どうしても“夜”のイメージが強いかもしれないが、昼から楽しめるのがこのフェスのもう一つの魅力でもある。

　開演時間は午前11時。会場となるお台場ULTRA JAPAN特設会場には、青々とした芝生が広がる開放的なスペースが待っている。のんびり座って、友だち同士でおしゃべりするも良し、個性豊かなブースを覗くも良し。しかも再入場が可能なので、“ダンスミュージックを聴き続けるのは疲れそう”という人も、お台場でちょっとひと休み…なんてこともできる自由度の高いフェスなのだ。

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　また会場には、派手なステージだけでなく、各所にフォトジェニックなスペースが設置されているのも特徴。明るいうちは、昼間でなければ撮影できないポイントでセルフィー！ フェスに集うオシャレな来場者と一緒に写真を撮れば、インスタ映えも確実。数あるフェスの中でも、フォトジェニック度No.1の『ULTRA JAPAN』で、3連休の思い出作りは完璧だ。

　昼はまったり、そして気分が盛り上がった夜にはメインステージへ。音楽が作る一体感は、パリピじゃなくても、クラブ好きじゃなくてもきっと病み付きになるはず。ダンスミュージックという枠に縛られない『ULTRA JAPAN』で、新しい楽しみ方を見つけてみては？

LIVE STAGEに出演！ MIYAVIからコメントが到着!!

『ULTRA JAPAN』

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【日時】
9月16日（土）、17日（日）、18日（月・祝）
開場10：00／開演11：00／終演21：00（予定）
【場所】
TOKYO ODAIBA ULTRA PARK（お台場ULTRA JAPAN特設会場／江東区青海）
【公式サイト】（外部サイト）