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オリコンニュース
Jun. K(From 2PM)、活動休止前の素直な心境について語る
ニックンに励まされた……練習生時代が一番大変だった

Jun. Kのミニアルバム『NO SHADOW』【通常盤】
Jun.K 右手には携帯、左手はポケットに入っています(笑)。
――「MARY POPPINS」の歌詞に<好奇心は上昇>とありますが、最近Jun. Kさんの好奇心をくすぐるものはなんですか?
Jun. K 最近はVR(人間の感覚器官に働きかけ、現実のように感じられる環境を人工的に作り出す技術)に関心があります。まだやったことがないので、正式には好奇心をくすぐられつつあるものですね。
――2PMのミュージックビデオもVRで観たら面白そうですね! VRで観てみたいものはありますか?
Jun. K 実際に行ったことがない場所や仮想空間を体感したいです。
――そこでまた想像力を膨らませると。では、「MARY POPPINS」の歌詞に<可愛い君は、誰?><幼子みたいさ>、「YOUNG FOREVER -Japanese ver.-」に<まるで子供のよう 困らせる君><無邪気さもいつか 消えてしまう?>とありますが、Jun. Kさんが自分のことを無邪気で可愛いな、子供みたいだなと思うご自身の言動はありますか?
Jun. K 自分で自分のことを無邪気で可愛いとは思わないですね(笑)。でも、子供が書いた絵を見ると、自分の幼少期が思い起こされて、自然と子供のような気持ちになります。
――個人的には、2PMのメンバーと一緒にいるときのJun. Kさんはとても無邪気だな、と(笑)。
Jun. K (照笑)メンバーと一緒だと、ついふざけたり、いたずらをしてしまうので、そう見えるのかもしれないですね。
――メンバーに対して、無邪気で可愛いなと感じた言動はありますか?
Jun. K (キッパリ)ないです(笑)。無邪気さ、純真さとはいかに心持ちが澄みきっているかということだと思うので。
――えっ!?
Jun. K いろいろな経験を重ねていくと、どうしても汚れてしまいます(笑)。なので、それをちゃんと消しゴムできれいに消すように心がけてはいるのですが……消さなくちゃいけないと思いつつ、いざ消しゴムを手にするのもなかなか簡単なことではないですね。
――確かに。でも、それが大人であることなのしれないですよね。ちなみに6人の中で一番無邪気だと思うメンバーをあげるとしたら?
Jun. K う〜ん……(しばし考えて)しいてあげたら、僕なんじゃないかな(笑)。一般的に考えると、純真ではないけれど、純粋な人ではあると思うので。
――なるほど。では、「NO SHADOW」の歌詞に<どこにいても となり君の気配探すのさ>とありますが、ソロ活動をしているときに、ふとメンバーの気配を探したりするようなことはありますか?
Jun. K メンバーとはこれまでずっと共に過ごしているので、さすがにソロ活動のときまでメンバーの気配を探すようなことはないです(笑)。メンバーと一緒にいるとすごく楽しいし、大好きだから、むしろ時として離れることも必要なことなんじゃないかと思いますね。メンバーが集まると賑やかで、すごく騒々しいので、たまには静かな時間も必要でしょ?
――確かに。「LOST BOY〜道をなくした少年〜」の歌詞に<困難はずっと多い>とありますが、今だから言える、もっとも困難だと思った出来事は何ですか?
Jun. K やっぱり練習生時代ですね。デビューのチャンスがあったのですが、目前にして立ち消えになることが何度も重なったので、そのときは自分が進むべき道はもしかしたらこの道じゃないんじゃないかって、かなり悩みました。でも、当時同じ練習生であったニックンさんが「もうちょっと一緒に頑張ろうよ」と励ましてくれたり、中学校の時の教頭先生に「人の家の軒先で寝泊まりしなくちゃいけないようなことがあろうとも、男たるもの一度抜いた刀は水でもいいから切れ」と、最後までやってみなさいと言っていただき、それが支えとなり、諦めずに頑張ることができました。もちろん今でもその言葉は僕の中に根としてしっかり張り巡らされています。
(活動再開後は)責任感をしっかり持った男に成長して戻ってきます
Jun. K 何かひとつでも気になってしまったら、その状況が解決しない限りはリラックスできないんです。常に何かを考えて、気にしているので、体も心も休まらないんです。
――そうなんですね。「PHONE CALL」の歌詞に<ねぇ 誰が「寂しさ」って言葉 考えたんだろう?>とありますが、前回のインタビューの際にも寂しいとおっしゃられていましたが、今の心境はいかがですか?
Jun. K やっぱり寂しいです。
――とくに寂しさを感じる瞬間はいつですか?
Jun. K 夜中の12時半。
――その時間が一番Jun. Kさんの感性のアンテナが敏感になる時間であると?
Jun. K というよりは、寝るにはちょっと早いし、出かけるにはちょっと遅いし、あいまいな中途半端な時間ですね。なので、中学時代から仲のいい友達や先輩に自分から電話をかけたりします。「今、何やってるの?」って、男同士、フェイスタイムで(笑)。
――長電話をするほうですか?
Jun. K 長電話するぐらいだったら、直接会いに行きます(笑)。どんなに長くても3分ぐらい。ただ相手に「元気?」って聞くだけなら、20秒で終わります。
――「YOUNG FOREVER -Japanese ver.-」の歌詞に<見果てぬ夢の歌 君だけに>とありますが、Jun. Kさんの見果てぬ夢を教えてください。
Jun. K ちょっと質問とはそれてしまうのですが、叶わぬ夢という意味では、夢に綺麗な女性が出てきて、彼女の手をつかもうとした瞬間、目が覚めてしまい、すごくショックだったということはあります(笑)。
――では、最後にこれからの約2年間でどのような男性、人間に成長して、ファンの人たちと再会をしたいと思いますか? ファンの人たちに対してメッセージをお願いします。
Jun. K さらに若々しくなって、エネルギーに溢れた、責任感をしっかり持った男に成長して戻ってきます。そのときにはみなさんにまた新たな僕の世界をお見せしたいと思いますので、楽しみに待っていてください! 向こうで過ごす時間が、自分の人生にとって大きなプラスになると思います。
――さらなる成長を遂げたJun. Kさんにお会いするのを今から楽しみにしています。
Jun. K 期待していてください! でも、根本は変わらないと思うので。ファンのみなさん、ちょっとだけ待っていてください。すぐに戻ってきますので。みなさん元気でいてください! 僕たちの間には離れていても切っても切れない絆があると僕は信じていますから。
(文:星野彩乃)



