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Rev.from DVL、ビーチでびしょ濡れ!? 爽やかな夏の恋を語る

 昨年4月のメジャーデビューから1年2ヶ月、Rev.from DVLが早くも5thシングル「君を見つけたあの日から僕の想いは一つだけ」を6月30日に発売。タイトル曲は、これから訪れる夏にピッタリの爽やかな楽曲となっている。今回はメンバーから橋本環奈。秋山美穂、今井瞳、橋本幸奈の4人にインタビューを実施。新曲の話からこの夏挑戦したいことまで、様々な話を聞いた。

意外と東京のことはまだ知らないです(橋本環奈)

――メジャーデビューから約1年2ヶ月にして、早くも5枚目のシングルが到着しましたね。精力的な活動でRev.from DVLの認知の高まりを実感しているところもあるのでは?
今井瞳 今年に入ってから東名阪福でライブハウスツアーをやらせていただいたんですけど、名古屋、大阪でのワンマンは初めてだったにも関わらず、どこの会場にもたくさんの方が会いにきてくださったんです。各地で待っていてくださる方がいて本当に嬉しいなって思いました。
橋本環奈 東京や福岡では、嬉しいことに声をかけていただけることも増えましたね。でも、東京に来ても、空港からスタジオに行って、終わったらホテルに帰る…という流れなので、なかなかショッピングとかする機会もないんですけど。だから来る機会は多いのに、東京のことはまだ何も知らないんですよ。

――時間ができたらどこか行きたいところありますか?
今井 渋谷?
橋本幸奈 みんなで行くとしたら、パンケーキ食べたいです!
環奈 最近オープンした原宿のかき氷屋さんも気になってる!
秋山美穂 並びながら待つのもいいよね。
幸奈 うん、頑張って並んだからこそさらに美味しく感じるからね。

――4月からの初の冠番組『Rev.from DVLのホーカゴ』(RKB毎日放送)ではメンバーが順番にショートドラマに挑戦しているそうですが、演技はいかがですか?
秋山 前からずっと演技をやってみたいってみんな言ってたので、それが叶ったのが嬉しいですね。ただ、楽しくやってるんですけど、実際にやってみるとやっぱり難しさも感じています。
今井 でも、メンバーそれぞれのキャラが出るからおもしろいよね。みんなは普通のミニドラマなのに、ゆっきー(橋本幸奈)が出るといきなりコントっぽい雰囲気になったり(笑)。
環奈 自分の演技をメンバー全員に見られるから、けっこう恥ずかしいよね。

タイトルは長いけど、略さずに覚えてほしい!(今井瞳)

――ニューシングルのタイトル曲「君を見つけたあの日から僕の想いは一つだけ」は、これからやって来る夏にピッタリの爽やかなナンバーですね。
幸奈 このタイトルみたいなこと言われたら嬉しいよね。一途だぜっ♪って。
今井 長いけど、略さないって決めたんだよね。フルで覚えてほしいから。
秋山 今回は片思いの曲なんですよ。AメロBメロでは、照れくささから自分の気持ちをちょっとごまかしてる感じがあるんですけど、サビでは<今伝えたい君が好きだ>ってストレートに伝えていて。すごく好きなところです。
幸奈 私も好きなところがあって、2番の<クラスメイトのひとりだよと友達に聞かれて答えたんだ>というところ。好きなんでしょ? って聞かれて、本当は好きなんだけど「いやいや〜」って素直に言えないところがあーあーあーあーって!
環奈 「あー」じゃ伝わらないよ(笑)。私たちは実際学生で、青春と呼ばれる時期を送っているわけじゃないですか。でも、就職してお仕事をされている方でも、青春を思い出してもらえるような甘酸っぱい雰囲気の曲になっています。最後から2番目のサビのところだけ、<これが恋だと気づいたからもう迷わない>っていう歌詞があるんですよね。それまではもどかしい気持ちとか、好きな気持ちに気付かないようにしてたんだけど、だけどそこで気づいてしまう。ストーリー性がすごくあるので、そこは歌う時に意識した部分ですね。

――みなさんはこういう甘酸っぱい経験ってありますか?
幸奈 友達とかに相談されるじゃないですか。頑張ってるのを見ると、いけ〜!って背中を押したくなります。
環奈 人の色恋沙汰に首を突っ込むタイプだね(笑)。

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