ビクターエンタテインメントは来年迎える創立100周年を記念し、メジャーレコード会社初となる「地域特化型レコードレーベル」プロジェクトを始動した。第1弾として、福岡県北九州市とタッグを組んだ新レーベル「STEELING SOUND(スティーリングサウンド)」を創設。5月28日に北九州市役所で共同記者会見を行い、同社代表取締役社長・小野朗氏と武内和久北九州市長が、「クリエイティブ人材の育成支援およびエンターテインメントを活用したコミュニティ創出」を目的とする連携協定を締結した。 同社は100周年に向け、「Good Music, Good Culture ――エンタテインメントの力で時代を切り拓き、文化と社会に貢献する――」を新たなグループ理念として掲げている。今回の取り組みは、その理念を具体化する“地域ブランディング戦略”として位置づけられるもの。地域社会や行政、地元企業などと連携しながら、「才能の発掘」「育成」「発信」を一体で行う新たな音楽エコシステムの構築を目指す。
2026/05/29



