松任谷由実が“AIと人間の共生”をテーマにしたアルバムをリリースする一方で、テイラー・スウィフトがAIによる自身の声の模倣に対抗すべく「声」の商標登録を出願。ちまたでは既存の楽曲を「○○風にアレンジ」した動画が溢れるなど、いまや音楽シーンとAIは、切っても切れない複雑な局面を迎えている。生成AIを用いて誰もがアーティストになれる時代において、“音楽の価値”や“アーティストの定義”は、いったいどのように変わっていくのだろうか。先陣を切ってAI専門レーベル『NCG ENTERTAINMENT(TM)』を率い、現場の最前線で新たな仕組みを実装する日本コロムビアグループ代表・佐藤俊介氏に、「AI時代における音楽のリアル」を直撃した。■「MV制作はめちゃくちゃ面倒」――アーティスト兼社長だからこそ辿り着いた、AI活用の最適解
2026/05/22



