ロックバンド・KANA-BOONの元ギタリストの古賀隼斗が21日までに、自身のXを更新。昨年12月に素行不良で同バンドを脱退して以来初めてXを更新し、フリーのギタリストとして活動を再開することを発表した。 古賀は昨年12月、「プライベートでの素行不良」を理由にKANA-BOONを脱退し、所属事務所から契約を解除された。古賀と同時にドラムの小泉貴裕も、地下アイドルの女性との交際でのトラブルが発覚して脱退していた。古賀は「この度はご迷惑をおかけし、僕からの発信が遅れてしまい誠に申し訳ございません」と謝罪し、「KANA-BOONという、人生そのもののような大きいものと離れ、そしてこれからの人生をどう生きようか、この期間ずっと悩んでいました」と心境をつづった。
2024/07/21