4人組ロックバンド・koboreが8日、東京・Zepp Shinjukuで『kobore one man 2023「この夜を抱きしめてツアー」』の最終公演を行った。今年3月15日にリリースしたアルバム『HUG』を引っ提げて5月からスタートさせた全国19ヶ所の行脚を、渾身の全23曲で締めくくった。 バックドロップのバンドロゴを脈打つように照らす赤いライトが会場のボルテージを高める中、4人はステージへ登場。「ティーンエイジグラフィティー」で開幕を告げ、「HEBEREKE」「リバイブレーション」でファンの心拍数を一気に高めていく。「みんなで跳ぼう!バカ最高だ!」とあおった「スーパーソニック」では、フロアの照明を点けて観客1人ひとりとしっかり目を合わせながら、佐藤赳(Vo&Gt)は「マジで出し惜しみなし。楽しんでいって」と呼びかけた。

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  • 『kobore one man 2023「この夜を抱きしめてツアー」』最終公演  Photo by シンマチダ
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