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“BB戦士マイスター”が制作した隠密頑駄無「パーツ流用のイメージを膨らませる時間が楽しい」

 ガンダムのキャラクターを“スーパーディフォルメ”(SD)し、戦国や騎士といったオリジナルの物語を展開し人気を博した『SDガンダム』。この人気を不動のものにしたのが、1枚20円の『カードダス』と、低年齢層でも簡単に作れるプラモデル『BB戦士』といえるだろう。「シャーク・ズゴック」「カミーユ・ハロ」などこれまで独創的な作品を紹介してきたモデラ―のさのすけさん(@sanosuke_waka)は、BANDAI SPIRITSホビー事業部が運営する「ガンプラ」を主体とした総合施設・ガンダムベース東京(THE GUNDAM BASE TOKYO)で、BBマイスターワカオとして講師を務めたり、SDガンダム BB戦士の魅力や情報を発信しているいわば、BB戦士のプロ。同氏にその魅力について聞いた。

子どものお小遣いで買える気軽さがBB戦士にハマる原体験

――さのすけさんの“BB戦士”原体験はどのようなものでしたか?
さのすけガン消し、カードダスとSDガンダムに触れていた頃、『No.11 リ・ガズィ』が初めて作ったBB戦士でした 。当時作ったものが残っていてあらためて見てみると、学校から帰ってきて勢いで塗って遊んでいた記憶がよみがえります。お小遣いで買える、(当時)300円という価格や、変形用のバックウェポンシステムが付いているというのがうれしかったです。他にバウンドドックやスーパーガンダムも購入しました。変形や、合体ギミック付きのモデルに惹かれていたんでしょうね。
――この原体験からどのようにして「BBマイスター」に?
さのすけ学生時代、たまたまバンダイのアルバイトに採用していただいて、百貨店で玩具の店頭販売をしていました。その後ホビー事業部の方に作ったガンプラを見てもらったり店頭サンプル制作のお手伝いをしたりする機会があり、それがきっかけで自分の作品を見てもらうようになりました。初めてエアブラシで塗装したMG量産型ゲルググを見て、普段辛口な方から「これぐらい作れるなら完成品の仕事を頼んでもいいかな」と言ってもらえたことが自分のガンプラ人生の中で大きな転機になっています。

 その後完成品制作のお仕事をいただくようになり、バンダイホビーサイト内のコーナー「ガンプラ制作レポート」を担当。2017年ガンダムベースTOKYOオープンの際店内でガンプラ制作の講師役としてマイスターとなりました。マイスターは複数人いるのですが、私がSDガンダム好きということもあり、BBマイスターと名付けられました。
 今は、店内でガンプラ制作・塗装のアドバイスをしたり、お店用のサンプル制作、BB戦士に特化したガンダムベースのYouTube配信番組「BB戦士情報局」を担当させていただいたりしています。

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