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CLASS:yを家族に例えると? まさかのおばあちゃんから猫まで 「チームワークに自信があります」【日本デビュー記念インタビュー】

動機さまざま…『放課後のときめき』に応募したきっかけ

――オーディション番組『放課後のときめき』のことも少し伺います。応募したきっかけと、番組に参加してみて、自分はどのように成長、変化したと思うか教えてください。
ボウンもともと家でダンスの練習をするのがとても好きでした。なので、今回初めて両親に許可をもらって、『放課後のときめき』に出ることになりました。それまでは1人で練習していてレッスンを受けたことがなかったので、基本的な技術面で劣っていたと思います。番組を通していろんなことを学び、基本的なテクニック、ステージ上での経験が身についたのではないかなと思います。
ヘジュテレビ番組に出るのはすごくプレッシャーだなと思って応募する前は悩みました。ただ、この機会に必ずデビューしたいという気持ちから応募しました。私はふだん、人と競ったり争ったりすることが苦手な性格ですが、番組に出たからにはどうしても競争の中に置かれます。ただ、それを経験することによって成長できたのではないかと思います。本当に厳しい状況の中でどう克服したらいいのか身についたと思うので、とてもいい機会になりました。
ジミン通っていたダンススクールに『放課後のときめき』の関係者の方がいらして、オーディションを受けて運よく合格しました。番組に参加する前は、自分のことをあまりわかっていなかったのかなと思います。でもこの番組を経て、例えばどの角度で映ったときに一番きれいに見えるかとか、何が好きで苦手かとか、自分自身のことを理解するきっかけになったと思います。
ソンユ今までいろんな事務所やオーディションに応募していましたが、一度も受かったことがありませんでした。以前、他の番組にも出たことがあるんですが、早い段階で脱落してしまい、『放課後のときめき』の作家さんが勧めてくださって、オーディションを経て出演することになりました。それまで私はダンスしかできなかったので、ダンスの道に進むべきなのかと思うこともありましたが、ファンの方がとても応援してくださって、力をいただいて、「これでいいんだ」と自分の存在意義を感じることができ、成長できたかなと思います。
チェウォン私もいろいろなオーディションを受けていましたが、もうそろそろ他の道を探したほうがいいのかなと思いかけていたときに番組のオーディションがあることを知って応募しました。ダンスの実力が不足していましたが、『放課後のときめき』でいろんなダンスを学んで実力が上がったかなと思います。歌はもともと好きでしたが、番組で多彩な歌を歌い、その過程でトレーニングを受けることができたので、歌についてもより深く知ることができたと思います。
リウォンアイドルを夢見ていて、ダンスやボーカルのレッスンに通っていました。そこで番組のことを知って応募することになりました。私はもともと、自分から人に近づいていくことが苦手でした。でも、この番組を通して、どのように人との距離感を近づけていけばいいのか、どうやって話しかけていったらいいのかを学べた気がします。あとはステージを楽しむことの大切さも学びました。
ヒョンソ私は以前アイドルグループ(Busters)で活動していて良い記憶が残っていたので、この夢にもう一度挑戦してみたいと思って、勇気を出して応募しました。以前の活動では自信が足りなかったと思います。『放課後のときめき』を経て、多くの方が応援してくださってさまざまなステージを踏んだので、そのことによって自信が生まれましたし、ステージを楽しめるようになりました。

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