1990年にB.B.クィーンズのコーラス担当として歌手デビューし、ガールズユニットMi-Keのメインボーカルとしても活動したシンガー・ソングライターの宇徳敬子がソロデビュー30周年を迎え、きょう8日にセルフカバー曲「きれいだと言ってくれた」を配信リリースした。 宇徳はB.B.クィーンズ時代に1回、Mi-Keで2回、『NHK紅白歌合戦』に出場し、1993年8月4日に「あなたの夢の中 そっと忍び込みたい」でソロデビュー。今月6日には30周年を記念したアコースティック編成のミニイベントを開催し、同公演で初披露した「きれいだと言ってくれた(セルフカバーバージョン)」を、きょう8日にデジタル配信した。