4人組ロックバンド・Uniolla(ユニオラ)が5日、2ndアルバム『Love me tender』をリリースした。バンド名をタイトルに冠した1stアルバム『Uniolla』から約1年8ヶ月、バンドとしてさらなる進化を遂げた同作について、KUMI(Vo)と深沼元昭(Gt)に話を聞いた。 Uniollaは、LOVE PSYCHEDELICOのボーカリストであるKUMIと、PLAGUESやMellowheadとしてだけでなくプロデュース業も手がける深沼が中心となって結成されたバンド。深沼と親交の深いTRICERATOPSの林幸治(Ba)とJake stone garageの岩中英明(Dr)を加え、“大人のガレージバンド”をキーワードに掲げて2021年より活動を開始した。

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  • Uniolla
  • Uniolla 2ndアルバム『Love me tender』ジャケット
  • Uniolla(左から)林幸治(Ba)、KUMI(Vo)、深沼元昭(Gt)、岩中英明(Dr)
  • 深沼がUniollaでメインギターとして起用するGretsch製#6119 Chet Atkins Tennessean 1967 (C)ORICON NewS inc.
  • ハードウェアの換装をはじめ、実戦向けのさまざまカスタマイズが施されているGretsch #6119 Chet Atkins Tennessean 1967 (C)ORICON NewS inc.
  • KUMIがUniollaでメインギターに据えるFender Jaguar 1965 (C)ORICON NewS inc.
  • アルダーボディー+メイプルネック&ローズウッド指板を持つFender Jaguar 1965 (C)ORICON NewS inc.

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