音楽プロデューサーでベーシストの亀田誠治が15日、東京・日比谷野外音楽堂にて行われた、『祝・日比谷野音100周年オープニングセレモニー』に参加した。亀田は日比谷野音100周年記念事業実行委員会の委員長を務めており、この日は実行委員会を代表し、同音楽堂への思いを語った。 亀田は「本日はお足もとの悪い…超悪い中、本当にありがとうございます」と、雨天にも関わらず集まった大勢の観客に感謝。「とはいえ、これも野音です。野音の伝説は、こういうさまざまな天気や状況の中で生まれてきました」と、自身が経験してきたステージも想起しながら「野音が100周年、日比谷公園が120周年、そして日比谷公園を擁する都立公園が150周年。奇跡的に周年が重なっている祝祭イヤーです」と告げた。

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  • 『祝・日比谷野音100周年オープニングセレモニー』より(C)共同通信社
  • 『祝・日比谷野音100周年オープニングセレモニー』に参加した小池百合子都知事(C)共同通信社
  • 『祝・日比谷野音100周年オープニングセレモニー』でスペシャルパフォーマンスを披露したKREVA(C)共同通信社
  • 『祝・日比谷野音100周年オープニングセレモニー』より(C)共同通信社
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  • 『祝・日比谷野音100周年オープニングセレモニー』より(C)共同通信社
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