ヒップホップ歌手のKREVAが、ソロデビュー10周年を迎えた8日、東京・日本武道館でライブ『908 FESTIVAL 2014「クレバの日」』を行った。鈴木雅之、久保田利伸、三浦大知、AKLO、RHYMESTERら音楽仲間が祝福。活動休止中のKICK THE CAN CREWのメンバー2人も駆けつけ、代表曲「イツナロウバ」や「マルシェ」を披露し、9000人のファンを熱狂させた 「908 FESTIVAL」初参加の鈴木とは、昨年発売された鈴木のコラボレーションアルバム『Open Sesame』の収録曲「僕らの奇跡〜Open Sesame〜」にKREVAがラップで参加したのが縁。ステージに登場した鈴木は「ラブソングの王様です」と自己紹介し、KREVAも「俺もヒップホップの王様と言われます。2人の王様コラボ、すごいだろ」とアピール。出演者のライブはもちろん、スペシャルなコラボレーションの連続に会場は終始大盛り上がりだった。