【YouTubeチャート】米津玄師「パプリカ」初登場1位、SixTONESが急上昇

 米津玄師の「パプリカ」が8月9日より公開され、1182.8万再生と圧倒的な再生数で初登場1位を獲得した。Foorinの「パプリカ」を、作詞・作曲・プロデュースを手がけた米津がセルフカバーした同曲は、現在NHK『みんなのうた』8-9月のうたとして放送中。YouTubeでは米津の自己最速1000万再生突破曲となった。
 7位には、SixTONESの「JAPONICA STYLE」が前週81位から大きくランクアップ。滝沢秀明が初MVプロデュースを手がけ、昨年11月4日から公開されている同曲だが、8月8日のジャニーズJr.の東京ドーム公演で、SixTONESとSnow Manの2020年同時デビューが発表されると一気にアクセスを集め、再びランキングを急上昇した。

 10位には、乃木坂46の24thシングル「夜明けまで強がらなくてもいい」(9月4日発売)が初登場。今作では、昨年11月末に加入した4期生の遠藤さくらが初選抜で初センターに抜てき。キャプテンとして8年間グループをけん引し、9月1日をもって卒業する桜井玲香にとっては、最後のシングル表題曲のMVとなる。

【ランキング説明】
『楽曲ランキング』※YouTubeで最も再生された曲
「楽曲ランキング」は、YouTubeで再生された同じ楽曲の様々なバージョンの合計再生回数を集計し生成されるもの。フルバージョンの公式ミュージックビデオ、許諾された楽曲が使用されているユーザー動画、歌詞動画などの公式コンテンツの再生回数が集計されている。なお、「楽曲ランキング」には、YouTubeにおける視聴者の傾向、およびアーティストがYouTubeで音楽を共有する様々な方法が反映されている。TOP100に52週以上ランクインした楽曲は殿堂入りとして、ランキングに入らなくなる。
※日本時間・毎週月曜日更新。

提供元: コンフィデンス

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