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横浜流星の一番好きな作品は? 数々の人気作に大差をつけた1位は“無敵ピンク”【#ファンに聞いてみた】
⇒この記事をオリジナルページで読む(9月2日掲載)
※一部ネタバレあり
※ORICON NEWS公式Twitterアカウントにて実施 総票数:549
5位(18票)【愛唄−約束のナクヒト−】野宮透(のみや・とおる)
・監督:川村泰祐
横浜さんが主演を務め、4人組ボーカルグループ・GReeeeNの人気曲『愛唄』を映画化。横浜さんは、平凡な毎日を過ごしたまま大人になり、突然人生のタイムリミットを告げられる主人公・透役。揺れ動く感情を繊細な演技で表現しました
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“泣き芝居”について語る横浜さんは2:15〜
「『愛唄』の透は、病を抱える役柄ではあるものの、悩み苦しむ姿が良い意味で“普通”であり、凪(清原果耶さん)や龍也(飯島寛騎さん)に出会うことでどんどん変わっていく様が繊細でした。華のある役柄ではないかもしれませんが、だからこそ流星くんの繊細な演技が引き立っていてとても好きです。」
「流星さんご出演の映画はどれも観ましたが、この作品は特に感情表現も素晴らしく心に響いた作品で大好きです。」
「余命3ヶ月、残された日々をどう生きるか……という難しい役所を繊細に演じ、特に大人しい透は、言葉数が少ない分、目で魅せる演技が素晴らしい。凪(清原さん)との学校に忍び込むシーンや、桜並木を自転車で走り抜けるピュアな二人の姿は、美し過ぎて目の保養です!」
映画『愛唄 ー約束のナクヒトー』 仲良しメイキング映像公開
4位(24票)【いなくなれ、群青】七草(ななくさ)
・原作:『いなくなれ、群青』 (河野裕/新潮社)
・監督:柳明菜
横浜さんが主演、飯豊まりえさんがヒロインを務めたミステリー映画。捨てられた人たちが集まる謎多き奇妙な島「階段島」を舞台に、黒羽麻璃央さん、矢作穂香さん、松岡広大さん、松本妃代さん、中村里帆さんら同年代の俳優たちと共演しました。
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映画『いなくなれ、群青』完成披露試写会より
「ミステリアスで翳(えい)のある役は、横浜さんの真骨頂だと思っています。美しいビジュアルと幻想的な映像が重なり合って、その魅力が十分に発揮された役でした。」
「流星くんの目の演技が存分に味わえます。見ている人の感情を揺さぶる演技がすてきすぎます! 芝居をしている流星くん、役に生きる流星くん、本当に大好きです!」
「“静”のお芝居を得意とする流星くんの真骨頂。ファンタジー、しかも感情を外に出さない役ですが、彼の内面にある心がわからなければ進まない物語です。それをあまり多くないセリフで、細やかで繊細な演技で、視線のちょっとした動きや眼差しで観るものに伝えていく静の演技。七草の気持ちがわかりすぎて、何回観ても心が締め付けられるほど切なくなります。素晴らしい映像美も見所のひとつです!」
映画『いなくなれ、群青』予告映像
3位(34票)【私たちはどうかしている】高月椿(たかつき・つばき)
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・原作:『私たちはどうかしている』 (安藤なつみ/講談社)
老舗和菓子屋を舞台にしたラブミステリーで、浜辺美波さんが才能あふれる可憐な和菓子職人・花岡七桜(はなおか・なお)、横浜さんは創業400年の老舗和菓子屋のクールな跡取り息子・高月椿をそれぞれ演じています。
現在放送中とあって「ハマってます!」「毎週の楽しみ!」とのコメントが多数寄せられました。横浜さんの“俺様キャラ”の演技はもちろんのこと、劇中に登場する数々の和菓子、着物、和室など“和”の美しさにも注目が集まっています。
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「セクシーでクールな椿が流星くんにピッタリです。美波ちゃんとの相性もすごくいいなー!」
「今までとは全く違う雰囲気で、言葉の数は少ないのにめちゃくちゃ感情が伝わってきて、なのに考えていることがわからないような、ミステリアスで、改めてすごい人だって思いました! 和装姿もかっこよすぎます! 和菓子を作っているときの手も美しい……! 原作の椿そのものが出てきた感じでほんとにすごい! 今までの作品もとても好きですが、今回とのギャップでやられました……!」
「原作そのままです。それ以上かもしれません。和装も似合っていて美しい。演じる流星さんは、辛いと思います。でも苦悩の表情がたまらなくいい。これから先も七桜よりも過酷な運命を辿る椿。きっと繊細に演じきることでしょう。」
2位(43票)【シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。】森島直輝(もりしま・なおき)
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人気俳優の仲間入りを果たした横浜さんが、満を持しての連続ドラマ初主演を飾った節目の作品。清野さんは囲碁棋士の川田レンと、世間を騒がせる謎の存在「ミスパンダ」を演じ、横浜さんは、表向きは大学で精神医学を学ぶかたわらメンタリストNとしてもテレビ出演する医学生ですが、裏ではミスパンダの“飼育員さん”となる森島直輝を演じました。2人が協力し、世の中のグレーな事件にシロクロつけるという物語です。
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「お父さんの復讐を胸に秘めたあの瞳は忘れられません。優しさの中に狂気めいたものが感じられたあの役は、流星くんの新境地だったと思います!」
「アクションがすごいのはもちろん、怒りや悲しみなど今まで見たことのない表情を見られた作品で、演技の幅が広がった様に思う。」
「どの作品も推したいすてきな俳優さんですが、特にこの作品は、俳優さんとしてだけでなく横浜流星さんが歩んできた人生をも活かしたドラマだと思います。極真空手をされていた横浜流星さんならではのアクションシーンや、美ボディが輝く役柄で魅せられました。」
1位(325票)【初めて恋をした日に読む話】由利匡平(ゆり・きょうへい)
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・原作:『初めて恋をした日に読む話』(持田あき/集英社)
2位以下に大差をつけ、堂々に一位に輝いたのは、社会現象を巻き起こした『はじこい』でした。恋も仕事もしくじっている超鈍感アラサー女子・春見順子(深田恭子さん)が、タイプの違う3人の男性からアプローチされるラブストーリー。横浜さんが演じたのは、15歳年上の塾講師・順子に恋する高校生“ゆりゆり”こと由利匡平。ピンク髪の派手な見た目とは裏腹に、真面目で一途な“ギャップ”に女性ファンが急増しました。
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“極真空手世界一”横浜流星『はじこい』で肉体美披露https://t.co/hlFy9EAFEm
? ORICON NEWS(オリコンニュース) (@oricon) February 10, 2019
#横浜流星 #深田恭子 #TBS #ドラマ #はじこい #初めて恋をした日に読む話 @hajikoi_tbs
「ゆりゆりで横浜流星くんにハマりました。そこからどんどん深く沼に引きずり込まれたきっかけの作品。無敵ピンクは彼しかない!」
「流星くんの演技力すべてが生かされた作品だと思う。感情の変化を表現することが本当に上手! 見ていて心が締め付けられ、切なくなり引き込まれてしまう。由利匡平として全力で生きた証だと思います。」
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「すべてのキャストがハマり役でした。中でもゆりゆりは、作品から飛び出てきたかのようでした。初回は幼さがありましたが途中からどんどん顔つきが変わり、色気も出て来て、一人の俳優としての成長がみられました。更に成長した彼をゆりゆりとしてみたいに気持ちが強いです。」
この記事は、LINE初の総合エンタメメディア「Fanthology!」とオリコンNewSの共同企画です。
俳優・歌手・芸人・タレントらの趣味嗜好を深堀りしつつ、ファンの「好き」を応援。今後、さらに気になる人の「これまで」と「これから」をお届けしていきます。
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