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日本酒が“鬼”、ウイスキーが“騎士”に、進化した空箱職人が目指す次なる高み

鬼ころしの空パックが文字通り「鬼殺し」に 制作・画像提供/はるきる氏

鬼ころしの空パックが文字通り「鬼殺し」に 制作・画像提供/はるきる氏

 お菓子などの食品、飲み物、ティッシュなど日用品の“空箱”を利用し、立体作品を数多く生み出ているはるきる(@02ESyRaez4VhR2l)さん。昨年『シャルロッテ』の空箱を使って制作した街がSNSで注目を集め、夏には『お菓子の箱だけで作る空箱工作』(ワニブックス)を上梓。秋には名古屋、池袋のPARCOで作品展を開くなど、大きな飛躍を遂げた。この間にも作品を制作・発表し続け、近作では人(キャラクター)をモチーフにした作品を発表している。前回取材(2019年4月)からここまでの環境の変化を、同氏はどう感じているのか?また、今後の大きな野望とは?

学生からプロへ 作品ひとつで生計を立てることの過酷さを実感

━━昨年4月の取材後、7月には初の著書の出版、秋には2都市で個展開催と、大きな飛躍を遂げられました。この1年で環境に変化はありましたか?
はるきる以前、取材をしていただいた時は、神戸芸術工科大学アートクラフト学科に通う大学生だったのですが、今春卒業し、今はプロのアーティストとして活動しています。学生の頃のように大目に見られることがなくなり(笑)、自分の作品ひとつで生計をたてていく過酷さを実感していることが一番の変化でしょうか。と同時に、物理的にも精神的にも自分の行動を制限されることがなくなったので、じっくりのびのび制作できて、毎日が楽しいですね。
━━SNSへの投稿をきっかけに人気に火がついたはるきるさんですが、著作や個展を通じ、SNSを利用しない層の方々にも知られる存在になりました。反響の変化を感じることはありましたか?
はるきる以前はツイッターをやっていない人にはなかなか認知してもらえなかったのですが、個展や出版、テレビ番組出演を通して、おじいちゃん世代にも知ってもらえることが増えました。祖母たちが喜んでくれてうれしい限りです。

━━大学を卒業し、プロになられて、作品作りに対する思いに変化は生まれましたか?
はるきるプロになったことで、しっかりと結果を出し続けなければならないプレッシャーを感じています。それでも作品制作においては変わらず、楽しみながら作ることを心掛けています。

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