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都内に新たなカウントダウン名所が誕生 「東武浅草駅」の黄金色に輝くライティングが新年を彩る
2020年春頃に、浅草と東京スカイツリータウン(R)間に開業する『すみだリバーウォーク』『東京ミズマチ』により、新たに水辺空間で結ばれる「浅押エリア」が誕生。東京五輪など国際的なイベントが開催される1年の幕開けを祝し、地元民の協力も得て、初めて大規模なカウントダウンイベントがこの地域で実現。外国人観光客を含む多くの人々が2020年の幕開けを祝った。
「金色」で浅草が埋め尽くされた
22時を回ると周辺商店の女将や人力車の車夫、東武浅草駅長らが出演したカウントダウンを盛り上げる映像が、浅草エキミセに設置された大型ビジョンに映し出される。これには、寒空の下集まった人々も、思わず表情をほころばせる。そして、2020年まで残すところ15分。その頃には壁面全体が投光器とレーザービームの黄金色で彩られるなど、非日常的な空間が広がっていった。
2020年は「浅押エリア」で続々とイベントが開催
東武グループでは今後も地元との連携を図りつつ、浅押エリアの活性化を強化していくという。2020年春には『すみだリバーウォーク』や商業施設『東京ミズマチ』も完成する予定だ。さらに5月22日には東京スカイツリータウン開業8周年記念イベントも開催予定と発表されている。
2020年はそんな「懐かしさ」と「新しさ」を体感できる浅押エリアに足を運んでみてほしい。きっと味わったことのない空間が待っているはずだ。
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