酔わせて候の歌詞
酔わせて候
発売日 | 2021年01月20日 |
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作詞 | さわだすずこ |
作曲 | 弦哲也 |
酔って乾杯 酔わせて返杯(へんぱい)
暖簾下(のれんおろ)して 酔わせて候
船が港に 近づけば
心急ぐぜ 一本道さ
女盛りを 束(たば)ねた髪で
博多の帯に 袂(たもと)をはさむ
女将(おかみ)のエクボに 気が走る
海を切り裂く 波しぶき
鰹漁(かつおりょう)なら 任せてくれと
親父譲りの 一本釣りさ
黒潮なびく 大漁旗(たいりょうばた)よ
波止場で灯(あか)りが 待っている
一升瓶から 焼酎注(さけつ)いで
きゅっと飲んでは 笑って返杯(かえす)
負けてなるかと 三杯(ばい)五杯(はい)
グラスの先に 常連(いつも)の顔が
何故(なん)だか二重(にじゅう)に 揺れてるぜ
酔って乾杯 酔わせて返杯(へんぱい)
暖簾下(のれんおろ)して 酔わせて候
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タイトル | 歌い出し |
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