アイドルグループ・AKB48が22日、東京・AKB48劇場で、村山彩希プロデュースによる劇場新公演をスタートさせた。開演前には、この日出演した16人のメンバーが報道陣の取材に対応し、同公演への意気込みを語った。 2014〜17年まで4年連続で年間劇場公演出演回数1位となり、「シアター(劇場)の女神」の異名を取る村山。劇場公演をプロデュースするのは、2017年7月から1年間行われた16期研究生『レッツゴー研究生!』公演以来、7年ぶり2度目となる。 本公演は正式タイトルを公募するほか、セットリスト内に来場者の投票で披露する楽曲を決めるコーナーを設けるなど、新たな取り組みも多く採用。プロデュースを担った村山は、公演のテーマに「恋する女の子」を掲げ「オープニングでは、団体で踊ってみせるというよりも、1人ひとりの個性が引き立つように。アンコールでは、AKB48らしいキラキラした衣装で今のAKB48を見せています」と、演出/選曲面でのこだわりも明かした。

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  • 村山彩希プロデュースの新公演について意気込みを語ったAKB48(C)ORICON NewS inc.
  • AKB48・村山彩希 (C)ORICON NewS inc.
  • AKB48・村山彩希 (C)ORICON NewS inc.
  • AKB48・村山彩希 (C)ORICON NewS inc.
  • AKB48(C)ORICON NewS inc.
  • 長友彩海 (C)ORICON NewS inc.
  • 永野芹佳 (C)ORICON NewS inc.

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