本日(22日)劇場公開を迎えた、『劇場版 SPY×FAMILY CODE: White』のエンディング主題歌を星野源が担当していることが発表された。エンドロールで流れる、本作のために書き下ろした楽曲タイトルは「光の跡」。主題歌のOfficial髭男dismが歌う「SOULSOUP」に続き、『SPY×FAMILY』の最強タッグが、劇場版で再び実現した。 2022年に放送されたテレビアニメSeason1で、Official髭男dismのオープニング主題歌「ミックスナッツ」と並んで、大きな話題を呼んだ星野のエンディング主題歌「喜劇」。再タッグとなった今回の「光の跡」について星野は「旅をテーマに、『喜劇』の続編として曲を書きました。フォージャー家の4人はなぜひかれ合うのか。なぜ一緒にいるのか。利害関係だけではないその“なぜ”を表現したいと思いました」と、楽曲制作を振り返っている。ゆったりとした穏やかなメロディの中、家族の形を見事に表現した「喜劇」から続くストーリーを感じる歌詞が心に残る楽曲となっている。