瀬戸内を拠点に活動するアイドルグループ・STU48が30日、香川・高松festhalleで新公演『花は誰のもの?』の初日を迎えた。公演のために書き下ろされた新曲「夏の“好き”はご用心」「そして人間は無力と思い知る」の2曲が、きょう31日に配信リリースされた。 2019年4月スタートの「GO!GO! little SEABIRDS!!」公演、2020年1月に始まった「僕たちの恋の予感」公演に続き、オリジナル3作目の公演は、平和を願うメッセージソングとして支持される8thシングル「花は誰のもの?」をタイトルに選んだ。セットリストはストーリー性を持たせ、すべてSTU48の楽曲で構成し、フルサイズで披露。「花は誰のもの?」は日替わりセンターで、毎回セットリストを一部変更する。 序盤は「花は誰のもの?」「暗闇」「僕はこの海を眺めてる」「僕らの春夏秋冬」の4曲を立て続けにパフォーマンス。「僕らの春夏秋冬」のフレーズ「花は咲いて散って、また咲く日までの」部分の振り付けがリンクするセットリストで構成された。

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  • 新公演『花は誰のもの?』をスタートさせたSTU48(C)STU
  • STU48が新公演『花は誰のもの?』をスタート(C)STU
  • STU48が新公演『花は誰のもの?』をスタート(C)STU
  • 瀧野由美子=STU48が新公演『花は誰のもの?』をスタート(C)STU
  • 甲斐心愛=STU48が新公演『花は誰のもの?』をスタート(C)STU
  • STU48が新公演『花は誰のもの?』をスタート(C)STU
  • STU48が新公演『花は誰のもの?』をスタート(C)STU

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