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女優・西野七瀬が主演するテレビ朝日・ABEMA共同制作ドラマ『言霊荘』(毎週土曜 後11:00〜11:30)。第2話では、1号室の阿木紗香(三吉彩花)に続き、2号室の丸山栞(中村ゆりか)が“言霊の呪い”にさいなまれた。その最後のネットニュース番組シーンで、栞の事件を伝える、3号室の住人でフリーアナウンサーの小宮山綾子(堀田真由)の姿にSNSでは「原稿読むのめちゃくちゃうまい!」といった驚きの声が。短いシーンだったが、これまでの堀田のイメージとは全く異なり、声のトーンや表情などまるでプロのアナウンサーそのもの。実は今回、堀田はフリーアナウンサーを演じるにあたり、テレビ朝日の住田紗里アナウンサーよりアナウンス指導を受けていたという。 アナウンス指導の当日は、ドラマの台本のほかに、アナウンサーが研修で実際に使用するアナウンス教本も用意され、初めて見るその教本に興味津々の堀田。劇中で読むニュース原稿を使って、実際に堀田が読んでみると、住田アナは「一年目の自分とは比べ物にならない」と驚きながら絶賛。それでも細かくアドバイスを受けると、堀田は「お芝居の時とは言葉の使い方が違うんですね」と難しさを感じ、改めて「アナウンサーの方々は、本当にすごいなって思いました」と語った。

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  • 西野七瀬主演『言霊荘』第3話より (C)テレビ朝日
  • 『言霊荘』でアナウンスの練習をする堀田真由 (C)テレビ朝日
  • 『言霊荘』でアナウンスの練習をする堀田真由 (C)テレビ朝日
  • 『言霊荘』でアナウンスの練習をする堀田真由 (C)テレビ朝日
  • 『言霊荘』でアナウンスの練習をする堀田真由 (C)テレビ朝日

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