俳優・坂口健太郎が主演し、カンテレ・フジテレビ系で今年3月に放送されたスペシャルドラマ『シグナル 長期未解決事件捜査班 スペシャル』が、韓国の「ソウルドラマアワード2021」で“インターナショナル・ドラマ・オブ・ザ・イヤー(非競争部門)”を受賞。さらに、坂口は“アジアスター賞”に輝いた。 同ドラマは、2018年に同局系で放送された連続ドラマ『シグナル 長期未解決事件捜査班』の3年ぶりの続編で、謎の無線機が“現在”と“過去”の二人の刑事をつなぎ、さまざまな未解決事件を解決していくヒューマンサスペンス。坂口が“現在”の刑事・三枝健人を演じて話題を呼び、スペシャルドラマに続き、4月には『劇場版シグナル 長期未解決事件捜査班』も公開された。
2021/10/21